アメリカのメグ・マイヤーズという女性シンガーによるケイト・ブッシュの名曲のカバー。ずっしり感とエキセントリック感が良い。オリジナルの雰囲気を失っていない。なんと2,000人以上の子供たちが塗り絵したんだって。目がチカチカするかもしれないけど、一見の価値あり。
オリジナルはこちら。このダンスは別の人の振り付けだけど彼女はリンゼイ・ケンプに弟子入りしてステージもパフォーマンス的だった。一度生で見たかったなぁ(と、すでに過去形。たぶん今後はやらないだろうなぁ。2014年のハマースミス・チケット争奪戦に敗れたオレ…)
それにしても本当に素晴らしいと思う。これ85年だよ。いま、見ても全然新しい。
デイヴ・ギルモアとのライブ。
しかし80年代当時あんなにいた洋楽ファンはどこへ…(男性は集合アイドルものへ、女性は韓流&海外連続ドラマへ行ったという説あり。なるほど)80年代のイギリスの歌番組ってマイムが多かったよなぁ。なんか笑える。アーティストとしては、こんなに素晴らしい音楽なのに、いろいろ不本意だっただろうなぁ。イギリスに行くたびにテレビでこういうの見て狂喜乱舞していた自分も懐かしい(笑) この曲で手拍子ってのも…なんかなぁ。神様と交渉して男女の立場をいれかえましょう、という歌なんだけど。
ケイト・ブッシュのカバーといえば、アイヴォールのこれが好き。『Running up that hills』と同じアルバムから。
インクつながり。ホッとする(笑)リサの歌声。
今日も車に気をつけて。いってらっしゃい〜
Meg Meyers。アマゾンのリンクはっておくけど「Running up that hills」はこのアルバムには収録されていません。今後リリースされるんじゃないかな…
EivorはウチにCDの在庫あります。こちらへどうぞ。
Lisa Hanniganは、上の2曲が入っているのは、これ。この時来日もしましたよね。
そしてスタジオ盤の作品、最新作がこれ。
でも一番新しいのはこちらのライブ盤。