ケルトって、歴史じゃなくて、哲学だなぁ、っていつも思うんだけど、ここで話されているエピソードなんか本当にそう。人と人をつなぐのがケルトなんだと思う。プランクトンの是松渓太さんのインタビュー。私の名前まで出してくれて光栄やらなんやら。是松さん、これからもよろしくね。普段「くん」とか呼び捨てにしてるから「さん」とかつけるとなんだか照れ臭いね! でもヨーロッパの西の端から世界に散らばったケルトの因子が、今またつながろうとしているんだと思う。そんな風に感じる。
自分よりもうんと若い子が頑張っているのを見るのは本当に楽しい。励みになる。未来はあるんだなぁ、って感じる。あまり良い時代を次の世代に引き継げてないけれど、必死でこっちも応援するよ。これからも一緒に頑張っていきましょうー まずは年末のケルティック・クリスマスだね。今年はアヌーナ、そしてハイ・キングス、そしてダンサーのデイヴィット・ギーニー君。
下に貼り付けた動画は上記インタビューにも登場するアヌーナのサラちゃんが完璧な日本語で歌う「もののけ姫」。これ聞くとあの狂乱の冬を思い出す。何年か前のケルティック・クリスマス。リアム・オメンリィが家族と一緒に来てたんだよな。奥さんがこの歌、聞いて、ポロポロ泣いてた草月ホールでの打ち上げを思い出す。彼女は自分のiPhoneで必死でこれを歌うアヌーナを撮っていた。両手でしっかりiPhoneを握り、流れる涙をぬぐおうともしなかったマリオン(笑)。この曲も、また人と人とつなぐ「ケルト」である。日本とアイルランドをつないだね。
ザ・ハイキングスのステージ。このテの曲、私も多少歌詞を覚えておかないとな。これと、あとWild Roverと、Parting Glassと、Star of County Downあたり…
楽しいぞ〜!!!
まだだいぶ先だけどもう待ち切れないね。12月5日はすみだトリフォニーホールに集合だよ!! 詳細はこちらで発表になります。
PS
今日の元気になれる音楽は…その是松さんが見つけてきた今年来日するデヴィット・ギーニー。ダンサー。彼のビデオを是松に見せられたことか…(爆) 解説「あっさりやっていますがこの足場でフィドルを置き去りにするスピード感と正確なリズム感は化け物です」…確かに。
すんごい足さばき。他と全然違うよね。こういう才能を見つけることも、また才能。がんばれよん!!
【私とケルト音楽】第七回:音楽レーベル プランクトン/プロデューサー 是松渓太さん 後編https://t.co/vcWO2WeP1g— ケルトの笛屋さん (@celtnofue) February 28, 2020
様々な分野で活躍している方をゲストにお招きし、ケルトにまつわるお話を伺う「私とケルト音楽」。第七回は「プランクトン」プロデューサー是松渓太さんインタビュー後編です。
自分よりもうんと若い子が頑張っているのを見るのは本当に楽しい。励みになる。未来はあるんだなぁ、って感じる。あまり良い時代を次の世代に引き継げてないけれど、必死でこっちも応援するよ。これからも一緒に頑張っていきましょうー まずは年末のケルティック・クリスマスだね。今年はアヌーナ、そしてハイ・キングス、そしてダンサーのデイヴィット・ギーニー君。
下に貼り付けた動画は上記インタビューにも登場するアヌーナのサラちゃんが完璧な日本語で歌う「もののけ姫」。これ聞くとあの狂乱の冬を思い出す。何年か前のケルティック・クリスマス。リアム・オメンリィが家族と一緒に来てたんだよな。奥さんがこの歌、聞いて、ポロポロ泣いてた草月ホールでの打ち上げを思い出す。彼女は自分のiPhoneで必死でこれを歌うアヌーナを撮っていた。両手でしっかりiPhoneを握り、流れる涙をぬぐおうともしなかったマリオン(笑)。この曲も、また人と人とつなぐ「ケルト」である。日本とアイルランドをつないだね。
ザ・ハイキングスのステージ。このテの曲、私も多少歌詞を覚えておかないとな。これと、あとWild Roverと、Parting Glassと、Star of County Downあたり…
楽しいぞ〜!!!
まだだいぶ先だけどもう待ち切れないね。12月5日はすみだトリフォニーホールに集合だよ!! 詳細はこちらで発表になります。
今日の元気になれる音楽は…その是松さんが見つけてきた今年来日するデヴィット・ギーニー。ダンサー。彼のビデオを是松に見せられたことか…(爆) 解説「あっさりやっていますがこの足場でフィドルを置き去りにするスピード感と正確なリズム感は化け物です」…確かに。
すんごい足さばき。他と全然違うよね。こういう才能を見つけることも、また才能。がんばれよん!!