というわけで、春から延期になっていたケルト市(ちょっと北欧テイストも)。秋ヴァージョンになって再度行うことが決定しました。タイトルは『ケルトの冬じたく』。場所は春のケルト市を予定していたレソノサウンドさんです。巣鴨駅徒歩3分。
日程は10月2日(金)から4日(日)までの3日間。以前も発表したとおり完全予約制で、かつ感染予防をほどこし、いろいろな多くの制限のもと行います。
現在も都内の感染者、そして全國の感染者が増加の道をいく中での日程発表です。とにかく多くの状況が日々刻々と変化するので、予約の開始は今からではなくイベント3週間ほど前の9月11日より行うことにしました。1時間おきに完全入れ替え制で行いますので、よろしくお願いいたします。
詳細については本日これからアップデートするホームページをご覧いただければ。なお出店アイテムについては、現在日本とアイルランドの輸入状況なども踏まえて多少変更があるかもしれません。最新情報は常にホームページで確認いただければ幸いです。
最近は劇場クラスタなんてのも発生しており、いろいろビクビクですが、なんとかこれが無事成功できれば、こういった小さな文化イベントの実績になっていくだろうと思います。人の動きのトラッキングなど、政府公認アプリがリリースされましたが、それがまったく期待できないこともいよいよ明確になってきているので、時間帯ごとの来場者の名簿もきちんと作ってしっかりやりたいと思っています。どうぞ皆さん、ご協力ください。
こんな状況下で、イベントを行うことはいったいどうなんだろう、と私もいろいろ考えました。そもそもお客さんが来てくれるのだろうか。
お客様、そして出店者の皆さん、スタッフ、そして広くはこの業界内のすべての人たちに迷惑をかけないためにも、このイベントを成功させなくちゃいけません。うつさない、うつらない。まずはフェイスガードを購入してみたけど効果はどうなんだろう。へんな英語が書いてあるのがいやだなぁ。スタッフ着用義務にするか考えているところなんですが、嫌がられそう。
というわけで、秋のケルト市、どうぞよろしくお願いいたします。