ブログ更新!「ケルティック・クリスマス」オンライン・コンサート初日、素晴らしかった!大きなケルト・ファミリーの力、温かいつながりを感じて涙…。プランクトンさん@plankton_co_jpありがとうございます!皆さん、明日もご一緒に楽しみましょう🎄#アイルランドhttps://t.co/CwBlQwPvHg
— Naoko Yamashita 山下直子 (@naokoguide) December 12, 2020
なおこさんがしっかりレポートを書いてくれて嬉しい。ありがとうございます。そっかー ダブリンはまだ暗かったんですね!
昨日のざきはプランクトンさんに誘われて土曜日のオフィスでスタッフの皆さんと一緒に初日を楽しみました。You Tubeのタイムラインにはアヌーナのマイケル、チーフタンズのエイリスも登場してた。チーフタンズのパディ・モローニのスピーチとホイッスルから始まって、ルナサのセッション、アヌーナ、カトリオーナとクリス、ウィ・バンショー・3 など、視聴者のみなさんのタイムラインにまざって、いやはやとっても楽しい時間だった!! 事務所ではK子社長がここ数日おそくまで編集作業に追われたスタッフへの労いのためにお寿司を差し入れてくれ、私はなーんんにもしてないのにご相伴にあずかりました。なんか普段のケルクリもそうなんだよなぁ。毎年スタッフの皆さんが苦労して制作されていて、私は一番楽しいところを楽しむ…という(笑)。本当に楽しかった。ありがとうございます。
ケルクリは本当に毎年手伝ってきて、2018年は病気で参加できず、2019年は多少よくなったので参加したはいいけど顔がヘルペスでボロボロ(笑)。そして今年! やっと復活できると思ったんだけど、コロナでオンライン開催になってしまった。
でもこれによってまったくケルト音楽を知らない人がこの素晴らしい音楽の祭典を体験できるってのが、やっぱりすごいと思った。ここでこの音楽の持つ力を私たちが信じなくてどうする!? そして、まぁ、20回もやってりゃこんなことも1回くらいはあるよ、とそう思えるのでした。こんなにやってきているのだから。
それにしてもYou Tubeのタイムラインで皆さんと一緒に楽しめたのが良かった。ティンホイッスルの音色に「この楽器は?」と質問された方がいたり「アイルランドの飲み物は?」とか質問されている方がいてすごく嬉しかった。きっとどこからかこのフェスティバルのことを聞きつけて参加してくれたんだね!! そして私たちが答えを書きこむ前に他のお客さんが教えてあげたりとかしてて、あぁ、この感じもケルトだよなぁと、この一体感がケルクリなんだな、と改めて。
私が一番好きだったステージはやっぱりカルロスで、あの劇場でたった一人で演奏しながらも共演者たちの頑張りを想像し、リモートなのにありえないほどの熱量を届けてくれた。あのプロフェッショナリズム!! 涙が出ました。東京パイプバンドのメンバーもなんと富士山を背景に撮影&演奏してくれた方もいて… 本当に素晴らしい!! 日本とスペインが一体になったすごい演奏でした。あぁ、またカルロスに会いたい。このパワーをまた再び生で体験したい。ダンサーのデヴィッド・ギーニーのすごい足捌きには目を奪われました。今年本当は初来日するはずだったんだよね。でも、それも近いうちに実現することでしょう。
いや、ほんとに頑張りましょう、皆さん。へなへなへなっと諦めてしまうことは簡単です。っていうか、諦めて当然。そっちの方が頭がいいって、思われて当然。でも余力がある人は、まだまだいけるって自分で思える人は、まだまだStay Foolishでいっていいと思う。こんな時こそ自分の好きなものをあきらめないで。スティーブ、天国からクレイジーな私たちを見てておくれよ…
Bhain sibh an oiread sin taitneamh as Daidí na Nollag Joe Burke, seo bronntanas Nollaig eile daoibh!
— Trad TG4 (@TradTG4) December 3, 2020
Here's Four Men & a Dog & Lúnasa playing Jingle Bells on a Christmas episode of Geantraí in 2002.
Have a listen to our Christmas Playlist at Trad TG4 on YouTube! @TG4TV pic.twitter.com/NL8U8ZcMrd