ナタリー・マーチャント。医療従事者のために歌います。すごく良いですよ。ぜひ。慈愛に満ちた歌声ってこういうのを言うんだよね。沁みるわぁ…(ナタリーの登場は40分すぎ。fbに行かないと見れないけど、下記からリンクしてみてください。いつまでアップされてるんだろう。削除されちゃったらすみません)
そしてこちらは配信というか、先日RTEで流れたLATE LATEのシャロン特集が全部こちらで見ることができます。
ハイライトはヒギンス大統領のシャロンへのメッセージ「楽器と一体化した素晴らしい音楽家が時々出現します」Sharon Shannon - LATE LATE SHOW 5th Dec https://t.co/sJ20TRFpdZ 番組始まって40分過ぎに登場します。Featuring Donal Lnuuny , Adam Clayton(U2) etc
— 野崎洋子 (@mplantyoko) December 30, 2020
私が好きなシーンは、子供のころの話からの流れでプレゼンターのライアンに「あなたは音楽的にも芸術的にも野心がありましたか?」という質問をされ、シャロンが一瞬固まったところ。そんなこと考えたことすらない…といった風情で「I just wanted to play...」と答えたのがVery シャロンで笑っちゃいました。質問したライアンも笑ってましたが(笑)
「We were all stone mad about music...」っていう回答が良かった。ただただ音楽に夢中になっていたんだよ、と。
いいなぁ、シャロン。ステージでももちろん周りの人を幸せにすることにかけては最高のアーティストだと思います。
最後に林田直樹さんのこの言葉をかみしめて、私は例によって例のごとく年末の経理作業にいそしみたいと思います。なんでこんなにクリエイティブな私がこういう内向き・守りの作業をやらねばならんのだ!! 経理が好きな人、本当に尊敬する!
みなさま、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。来年はきっと良いことがたくさん待っています。
「どんなに社会全体が恐怖と苦痛に覆われていたとしても、いや、むしろそれだからこそウィンナ・ワルツは輝く」「なぜなら、いかなる状況においても、人は美しい夢を見る権利があるからだ。そのことをウィーン・フィルは本能的に知っている」by 林田直樹さん。本当に素晴らしかったウィーン・フィル
— 野崎洋子 (@mplantyoko) December 30, 2020