おかんアート街道 靴下とニット帽

 


あったかくなってきたけど、まだまだ編みますよ〜。

はい、靴下三足。そしてニット帽。よく見るとあちこち間違ってたり、穴があいてたり恥ずかしいんだけど、とにかく編みました。これも、とある友人たちへのプレゼント「おかんアート」です。でも真面目に作りました。

上3足の靴下は、高田馬場にある某オフィスの女子の皆様へ。誰がどの色を選ぶのか、ちょっと楽しみ。新しく引っ越した事務所、素敵なんだけど、ちょっと足元が冷えるのよね。そしてニット帽は、その同じオフィスで働き(今年はないけど)セント・パトリックス・ディのパレードに毎年頑張る旦那様を応援する奥様のための帽子。いい色でしょ〜 このセント・パトリックス帽、来年のケルト市で売ろうかしらー(笑) 


ニットは干し方でだいぶ仕上がりが違う。あれこれ工夫。
それにしても超可愛いこの毛糸はすべてフィンランド製なのよ。ユザワヤが輸入してムーミンの帯つけて結構大量に出回ってるやつ。しかしユザワヤって、楽しくって、何時間でもいれる。あったかくなってきたら、店頭での毛糸が減っちゃってちょっと残念だけど、春夏毛糸も楽しみだわー。

最近かぎ針編みにも挑戦してみようかなと思っているところ。かぎ針って、ちょっと婆さんくさいと思ってたけど、最近のデザインは立体的で可愛いのよね。…と、かぎ針編みの本も購入。かぎ針ができると小さな小物とかあめるようになって、さらにケルト市で販売することも可能かも?! 本屋さんの手芸コーナー見てたら、なんだか刺繍とかもやってみたくなったわ… やばい! なんかこういう手仕事系って人間の基本かも。漁師や猟師の女房やれるかしら、わたし(笑)

それにしても人にプレゼントするのって楽しい。編みながら「あの人は喜んでくれるかしら」というワクワク感がたまりません。こういう気持ちがわたしをおかんアートに走らせるのでしょうか。ある意味怖いです。

…と思ったらフィンランドから、またもやこんなに素敵な毛糸が! 染色もすべて植物で、なんと赤玉ねぎ、ダイオウ、セイヨウアカネの根っこ、マッシュルームだそうです。まじでニットを仕事にしてみようかと思う今日この頃。果たして…

ちなみに屋号はTHE KNITTING PLANTってのは、どうよ?!(笑)それかケルト市ならぬケイト市? で、月イチで編み物大会やるの。素敵でしょぉ〜っっ。ふふふふ〜。