足立区の有名な40円ラーメン。緑に埋もれているのがそうです(笑) |
しばらく前に亡くなった音楽ライターさんの棚が古本をあつかうコーナーが、古書ほうろうさんに設置された。生前、仕事部屋にかざられていたスプリングスティーンの写真などが掲示され、素敵なコーナーになっているらしい。
本当に素晴らしい。この残された本やレコードも浮かばれることでしょう。
一昨年亡くなった音楽ジャーナリスト・長谷川博一さんの蔵書と音盤をお引き受けし、店頭にコーナーを設置しました。できれば、長谷川さんの遺志を受け継ぐイベント「ミスター・アウトサイド」(開催延期中)に合わせたかったのですが、コロナの先行きが見通せないため、始めることにしました。 https://t.co/AvcBENQfUr pic.twitter.com/ufTXHMzzPl
— 古書ほうろう (@legrandsnes) September 17, 2021
が、しかしこんな素敵なニュースと同時に、出版界のこんな話題もあがってきた。なんだ、こりゃ…
こちらのスレッド、とても興味深いのでぜひお読みください。本屋に限ったことではなく、日本の社会すべてがこれ。 https://t.co/PsgarxOqVd
— 野崎洋子(平常モード) (@mplantyoko) September 18, 2021
日本社会、すべてがこれだよね。利権親父がのさばる。みんな苦労して大変な時にそいつらは退けない。そこに居座る。ただでさえ少ない利益を貪るように奪う。頑張っている人の気持ちを踏み躙る。音楽業界も一緒だ、一緒。
ワクチンの流通とかが上手くいかないのも、すべてこういうことが原因なんじゃないの?
真剣に考えたい。こういうことやってるから、ダメなんだ、日本は。変われないからだめなんだ、日本は。
そして、あっち側は変えられないんだから、こっち側を変えないとだめだとも思う。本やCDを買う時、その店がどういう店なのか、間にどんな人が入っているのか、よく考えよう。自分は悪の権化たちにお金を払ってはいないか? 消費者がバカだと、この世界、良くなっていかないよ。まずはそこから直していこう。
そういう私もAMAZONばかり使ってしまうんだ。まずはこれを改めないと。