ギリシャ出張(DAY3)直子ガイドさん到着〜ヤヌシュ・プルシノフスキ・コンパニャ ライブ


新しい朝が来た!


希望の朝だーーー  ジャムとバターべったり。

というわけで、今日から嬉しいことにアイルランドの直子ガイドさんがこちらに遊びに来てくれるのです。嬉しいーーー!!

朝はまたもや海岸線を走り、朝食をたらふく食べ、そのあと急ぎのメールに返事したり、ケルト市のチラシとかあれこれ手配をしたり部屋で仕事していたらあっという間に終わってしまい、直子さんが到着。嬉しすぎるーーー

直子さんにお会いするのは…いつぶりだろう。無印BGM25でも、ブックレットの写真撮影でまた再び直子さんに現地でお世話になるも、私が病気で現地に行けず、出来る後輩に代わりに行ってもらったので、その時もお会いできず。とにかくずっとずっとご無沙汰していたのでした。

久しぶりで、本当に話は尽きないのですが、とにかく二人でビーチへ。直子さんも、ポーランド人みたいに水がぬるい、ぬるいとしきりに言っていました。そうかなぁ、九十九里浜もこんなもんだけどなぁ…

直子さんは泳ぐのはプロなので、ビキニを着てかっこよい感じ。私は私でスクール水着(笑)で、ばちゃばちゃと水浴び。だって泳げないんだもーん。それにしても、誰かがいるとこうやって自分の写真が残るのが良い。

ここのビーチは砂に石が混じっているから歩くのがちょっと痛い。あとすぐに深くなるので、泳げない私はあまり遠くに行くのが怖い感じで、水辺でばちゃばちゃやるだけなのでした。それでも楽しいよ! 

写真だと人がいないように見えますが、実際は結構混んでいてホテルのレジデント用のパラソルがあるのですが、パラソル・ゲットが大変でした。


しかし私、痩せたせいか、頭が妙にでっかくてマッチ棒な体型なんだよなぁ…資生堂のキャンペンガールには程遠いわ。サムソン高橋さんみたいな写真を撮りたいんだけどなぁ。

そして、この日の夕方はスウェーデンからやってきたKEN DAYさんのレクチャー。まぁ、スウェーデンも小さいマーケットですよ、ほんと。だから大変。

それでもケンさんのレクチャーは、Keep on dreamingという言葉で締められました。ほんとそうだね。ミュージシャンは自分の音楽を信じて、がんばらないといけない。こういうレクチャーは、大変なんだ、簡単じゃないんだということを伝えると同時に希望を持たせて終わらないといけない。


ケンさんのレクチャーの後、直子さんと再び合流し、街のレストランへ。というか、私がレクチャー見ている間、直子さんがあれこれ街の中を探してくれていたので、直子さんが見つけてくれたレストランへ向かったのでした。

レストランで食べていると足元に猫がやってくるんだ。


お店の人に撮影してもらったよ!!



この奥に見えているパンとかもすごく美味しいのよ。


これやばかった… 焼き茄子。


直子さんの頼んだこの焼きチーズみたいなやつ、絶品でした。なんか直子ガイドさんが頼むメニューは抜かりないんだよなぁ。さすが。


きのこのグリル。マッシュルームみたいなのを期待してたんだけど、こんなのになった。


もうとにかく魚介類は最高に美味しい。


食べる、食べる、食べる、食べる…それにしても人と一緒にいると自分の写真が残るのが良い(笑)

この赤いやつ、いいでしょ? ご存知のとおり、私は滅多にアクセサリーはしないのだけど、これはポーランド人に前にもらったものなので、付けてきた。もらったはいいけど、病気しているは、あまりに重くてつけられないかった代物。今は大丈夫になったよ。

というのも、今夜このコンサートがあるから。ヤヌシュ、あいかわらずかっこよかった!!! 会場に行ってみたら「水道橋」という会場で、野外で奥に街を見下ろす要塞も見えている素晴らしい会場。ひぇー、さすがギリシャ!!


コンサートを見ていると、ワンコがどこからともなく現れるのも、これまたギリシャ。



パンデミック下でちょっとドキドキしましたが、会場を練り歩くダンスもやってましたよ。それにしても夏のギリシャは外が気持ちいい!! 若干PAがハウりがちでしたが、ライトもよくできていて、ステージ横にはバーが設置され、とても良い雰囲気でした。

動画でコンサートの様子がちょっと見れます(最後の方に映ってます)




終わるともう時差ぼけもあるしで、疲れてホテルに戻りバタンキュー(笑)。明日はレクチャーのスピーカーが集められる主催者ランチがあるという。明日は起きれるかなぁ。っていうか、たぶん時差ぼけで起きるんだよなぁ。直子さんとゆるめに朝食のアポをして、バタンキュー。

こちらは同じ日の直子さんのレポート。同じことを書いているのに視点が違うのがおもしろいでしょ?