『LITTLE WOMEN グレタ・ガーウィグの世界』を読みました


本のレビューがたまりまくってます。少しずつまたアップしていきます。

もうしつこいようだけど映画『LITTLE WOMEN  私の若草物語』が好きで好きで大好きで、当然この本も買った。でも読み終わったのは最近です。積読の山に埋もれちゃってた。

2,000部しか剃りませんというディスクユニオンさんの言葉に煽られて、結構高額ながらもポチり。ちょっと「やられた〜」感あるかも。プログレのCDもそうだけど、ユニオンさんのマニア心をくすぐる戦法がにくい。

で、内容はというと、だいたいは映画のインタビュー動画や記事ですでに知っていたことばかりだったから特にワクワクもしなかったけど、でもビジュアルが本当にいいねぇ〜 まじまじと写真を見ているだけでも相当楽しい。

あ、そうそう、新しい情報としてはエイミーが池に落ちるシーン。当然氷の下はある程度工夫され、彼女はあたたかいお湯の中に落ちているわけだけど、外気が寒いので湯気があがらないように細心の注意を払われたとか… だから結構冷たかったわけで、女優って大変な仕事よね!!

あぁ、もうこの映画のすべてが好き。セリフの一つひとつが本当に好き。

吹き替え版初めて見た! なんか違和感!?  でもそれでもめっちゃ好きである。この映画。DVDも買っちゃおうかな…(Primeで購入してオンラインでいつも見ています)