Michael Nesmith of ‘The Monkees’ | Michael Ochs Archives/Getty Images |
マイク・ネスミスがなくなった。いや〜モンキーズ好きだったなぁ。バンドの華やかや成功、そしてそのあまりのあっけなさや人気がなくなっていくところなど、悲しいこともモンキーズで学んだなぁ。
私はリアルタイムの時はまだ子供で、高校生の時のリバイバルムーブメントにやられたパターン。モンキーズショー、楽しく見ていたっけ。そしてLPレコードを何枚も集めた。
私のお気に入りはピーターだったけど、モンキーズの音楽的なことはやっぱりマイクだし、歌がうまいのはミッキーだった。甘いマスクのデイヴィーが日本では人気があったみたいだけど。
一番有名なのはこれ。
こっちがマイクのオリジナルヴァージョン。
これもすごくいい曲。
心の叫びかも… Listen to the band! この頃のモンキーズのキャリアは下降線だったけど、音楽的にはすごく充実している。
これが一番いい記事かな…
おっ、こんな記事発見。https://t.co/1mWYlIZcxp
— 野崎洋子 (@mplantyoko) December 11, 2021
日本では「Daydream Believer」が圧倒的に有名だけど、あれは確かニール・ダイアモンドの曲なんだよな…と思ったら記憶違い。「I'm a believer」がニール・ダイアモンドでした。
いわゆるオーディションと職業作曲家たちによってささえられたリバプールへのハリウッドからの回答プロジェクトだったと言われているわけだけど、私はモンキーズ、好きでした。
マイク、素晴らしい音楽をありがとう!
PS
レフセッツ先生の追悼文、出た。これによるとマイクのお母さんは修正液の発案者だったらしい。だから大金持ちのお家だったんだって。知らなかったよ…
レフセッツ先生:Michael Nesmith - https://t.co/8s1fFJPZAG
— 野崎洋子 (@mplantyoko) December 12, 2021