春のケルト市 

 


さて今年もやります、春のケルト市。

東京では今年はパレードもI LOVE IRELANDフェスティバルもなく、ちょっと寂しかったのですが、春のおそらく天気のとってもよいだろう日に、今年もやります、ケルト市(笑)

今回は前回までとは志向を変えて「フリーマーケット」と「ワークショップ」「文化講座」を中心に組み立てることにしました。

会場がちょっと不便なところにあるんですけど、これ、うちの近所なんですよ。ウチから歩いて5分くらいのところにある北区の施設です。廃校になった学校を利用して出来たんですよね。

ここの二階を借り切ってどーーーんと行います。調理実習室もあったので、料理教室もやることにしました。

すごい講師陣が集結した講座については、また一つ一つご紹介していきますが、とにかく1日楽しめる、そういう場にしたいなぁと覆っております。

そして… やはりなんといっても新しいお客さんに来てほしいということで、こんなチラシを近所にポスティングしていくことにしました。いいでしょ? なんといってもウチの近所だし。ウチの近所、大型マンション多いんですよ。

とある筋の情報によれば、管理人さんがフレンドリーなところもあるらしく、こういう企画なら掲示板に貼ってもらえるかも?とのこと。がんばろーー!!(ちらしはあと1週間くらいでできる予定。ウチにもおけるよ!というアイルランド関係者、近所の方はご連絡くださいませ〜)

そして、北区さんの協力により、入場無料が実現しました。まぁ、ぷらっときてフリーマーケット覗くだけなら無料です。もちろんショッピングもしてほしいけど。

それにしても、新しいお客を獲得。これ大事だと思うんですよね。実際、私の中のケルトブームはもう90年代に終わってるんですけど(笑)、某音楽評論家さんが言ってたんですけど、だいたい自分が飽きてきたころ、世間のブームはきてるんだぞ、と(笑)。

いや、ほんとメタ認知って難しい。でも、ほんとまだまだケルト文化はポテンシャルがあります。いい音楽や本も映画も素敵なものがいっぱいあるので、それを広めていきたい。それには日々、最前線を行かないとね。

がんばるよーーー 何度も言いますが、北区近郊で「チラシ配りますよー」「うちにおけますよー」という方はぜひ連絡ください。あ、私が通ってる銭湯にも置いてもらおうっかな。よくプロレスのチラシ置いてるし(爆)

そして、フリーマーケットの枠も埋まってきました。なんかプロ出展者が多くて、気がひけてるかもしれませんが、「家にあるもの」を普通に売っていいフリー・マーケットですから!! 一般のみなさん、普段お客さんとしてケルト市に来ている方も、ぜひ参加してくださいね。

春のケルト市、ワークショップは予約優先。またフリーマーケットの出展者の枠も限りがありますので、ご希望の方はお早めに。すべてのインフォはこちらへ。