さてケルト市のワークショップですが、あの! 豊田耕三さんのワークショップもありますよ。
豊田さんはご存知、日本で一番忙しいアイリッシュ・ミュージックの演奏家。
先生としても、なんというか「豊田メソッド」って私は勝手に呼んでいるんですけど、複数のメソッドとご自身のメソッドをミックスした、とても有意義な教授法で、アイリッシュ・ミュージックのなんたるかを教えてもらえるんです。
アイルランド音楽で大事なことはリズムとか、感覚とか、グルーヴって言ったらいいのかしら。レッスンそれ自体にもなんだかリズムがあるんだよなぁ。豊田さんがレッスンを始めるとなんか気持ちがいいんだよね(笑)。なんでだろ。
音を追うとか音が出せるとか、それ以上の物を豊田さんはどんな初心者にも伝えようとしている…というのが私の解釈なんだけど、間違っているかしら。
でもまたこのレッスンを見学できると思うととても楽しみ。(自分は下手くそなので吹かない。つくづく楽器に向かない性格)
豊田さん、今、1日1曲の一人動画リレーやってる! もう118日目なんだって。
こちらはONTOMOの山崎編集委員(スーパー初心者)にホイッスルを教えているところ。最後にはなんとかボシー・バンドになっているのがすごい。118日目。https://t.co/05R1LlfS2e
— 豊田 耕三 (@ozoktoyota) April 28, 2022
Cregg’s Pipes (Reel)
パイプの名前がつくだけにドローンがよく合う曲。
アイリッシュ音楽を始めて割と初期に覚えた曲。
その時はまだフルートは吹いてなくて、ホイッスルだけだったけれど、フルートの録音から聴いて覚えた気がする。
O'JIZOのCDも持ってきてくれるのかな… 楽しみ!
今回レッスンをしてみてぜひ続けてみたいという方は豊田さんの個人スタジオでレッスンをやっていますよ。こちらに情報あり。 おっ、今、初回レッスン無料キャンペーンやってるんだ!
今回は団体でのレッスンなので、どういう感じになるのかなー
でもこういう誰でも参加できるような団体ワークショップって地方の公共団体とかが主催だったりしないと正直都内では滅多にやらない(やれない)から、この機会をお見逃しなく!
楽器を持っている人じゃないとダメなので、もう間に合わないかな。ホイッスルのD管はアマゾンでも売っています。Primeなら、まだ間に合うよ。
ケルト市。準備もあるため、ワークショップは5月2日昼にはいったん締め切ろうと思っています。当日空きがあれば当日参加も可能ですが、絶対に受けたい方は事前予約をぜひ。詳細・ご予約はここ。
またすでにご予約済みの方で、都合が悪くなった等、予定を変更する方は必ず事前にご連絡ください。