(c) Animoon |
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さて今日からは中央ヨーロッパこども映画祭の作品を紹介していきますね。上映は南から北へ向かって上映するのですが(笑)、ご紹介は北から南へ。まずは一番南の国、ポーランド。
ポーランドの作品は「うちのが四カ国の中で一番可愛い」と担当者がこっそり言っていた(笑)熊の親子の物語です。
子育てしてるお父さんはちょっとおとぼけ系で、一方のこぐまはしっかり者。毎日いろんなことを体験しながら二人で成長していく物語です。ほのぼのしますよ。アニメーションも確かに「一番かわいい」かも。なんか素朴で色合いもいいんです。
お話は2つで、一つめは「秋の収穫」。秋が始まった!と、きれいな色の葉っぱや、木の実などを収集していきます。そしてがんばる小ぐまの目的は? 最後はほろり。
もう一つのお話は「しゃっくり」。ある日しっくりが止まらなくなった小ぐま。あの手この手でしゃっくりをとめようとするパパ。さて…
この音楽、妙に残るんだよなぁ。とっても可愛い。
今回映画祭が上映される北とぴあ、王子、そして飛鳥山(駅から徒歩1分)は、もうすぐ1万円札になる渋沢栄一でひたすら盛り上がっています。
北とぴあ中央ヨーロッパこども映画祭は、来週末の日曜日5月22日(日)に地下鉄王子駅直結の北とぴあにておこないます。映画上映以外にも、マルシェ、ワークショップ、ミニコンサートなどもあります。
特設ページはこちら。当日ぷらっとご来場いただいても、きっと入れますので、みなさん、ぜひ。