というわけでお世話になったTartuを朝出発。本当にお世話になりました。
帰りに首都タリンで数時間あったので、OLD TOWNに繰り出した。OLD TOWN本当に可愛い。エストニアの空はいつも青い。本当に綺麗なところだよなぁ。
空港も本当に近いんだよね。タクシーで15分ほどで空港に到着。ヘルシンキに向かう便には、ゲイトのところにオープンピアノがある。そういやNHKでこのピアノ、紹介されてなかったっけか?
7月に新譜が発表になる日向敏文さんの曲でも弾いてみようと思った…(というのは、嘘。いっさい弾けません。子供の時、ピアノかなり長い時間、習ってたんだけどなぁ!)
…と、さりげなく宣伝(笑)【#日向敏文】
— otonano(ソニー・ミュージック公式) (@otonanoenta) June 1, 2022
/
2009年以来となる
オリジナル・ニューアルバム💿
\
「#Reflections」のサブスクでの世界的大ヒットにより、国内外で改めて注目が集まっている日向敏文の新作『Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes』が7月27日に発売決定🛒
⬇️商品の詳細はこちらhttps://t.co/jNlyUJk7xk pic.twitter.com/KMANLCCh8A
ヘルシンキの空港にておやつを挟む。
帰りはずっとフィンランド航空で、機内食からなにから行きのJALとは大違い。私は圧倒的にフィンランド航空の方が好き。
映画は「ベルファスト」が入ってた! やった! 五回見る!と張り切ったのは一瞬で、一回だけ見て、あとは爆睡。なんで帰国便ってこんなによく眠れるんだろう。
エストニアの歌の祭典は、Tartuが発祥地。ここで二回行われたあと、タリンへ。タリンの歌の祭典が1988年、国の独立へとつながった。
自分たちで独立した国は、ゆるがない自信にあふれている。そしてうんと良い国にしていこうと努力を惜しまない。小さい国は小回りが効くというか、なんというか…。参院選がすでに絶望的で、泣けてくるんだよなぁ。
まぁ、いいか。自分の仕事頑張ろう。でも投票には必ず行きましょうね。
時差ぼけがひどく、昨日の夜は、もちろん眠れず。まぁ、でも頑張って少しずつ戻していかないと。というわけで、今日から通常運転。
PS
よく日本の帰国方法を聞かれるので補足。
例のMySOSのアプリをDLすればOK。赤いアプリが青になったり緑になったりして、それでファストトラックになったりする。でも、それはあんまり関係ない。私は帰国サボっていて、赤いまま成田に着地したけど、時間は本当にかかりませんでした。もうストレスなく欧州行けるのかなと思いました。
まぁ、あとは航空券の料金の高さだよね…