フィンランドで食べた夏のポテトサラダ |
選挙の翌日の朝はだいたい絶望的な気持ちになるのだけど、それをここに書いておこう。明日の自分がそれを忘れないためにも。
昨日の夜はふて寝してしまい、選挙結果を知ることなく寝て今、起きた。うんこ味のカレーか、カレー味のうんこか(by 青木さん)という議論はあるが、東京は維新が入らなかったことで、いったん良しとしよう…。
— 野崎洋子 (@mplantyoko) July 10, 2022
しかし自民党が圧勝という状況下とはいえ、ちゃんと役にたった票も間違いなくあった、としみじみする選挙結果。私はちょっと失敗したかも。もっとギリギリまで情勢を見て、役にたつような一票を入れる。そもそもここんとこずっと期日前投票してるし…次回はもう少し考えよ。
— 野崎洋子 (@mplantyoko) July 10, 2022
しかしほんと悔しいのは、候補者の立て方からして、野党側に勝つ気がないのが明らかなこと。なんで学ばないかなぁ。そりゃ、いろいろあるんだろうけど… 選挙ってテクニックで、ある程度いける世界だと思う。受験勉強みたいなもんで。 pic.twitter.com/8IEwnETssM
— 野崎洋子 (@mplantyoko) July 10, 2022
でも東京で維新が入らなかったとか、 福島さんが復活したとか自分でも嬉しいと思えるポイントはいくつかある。
なんだろう、ほんとこんな世の中にしちゃった我々は、若い人たちに対してすごく負い目を感じているんだよね。
良い世の中にできなくて、申し訳ありません、こんな世の中作っちゃって、すみません…みたいな。
なので、私は選挙の翌日、ここに誓っておこうと思う。今、私が知っている素晴らしいアイルランドやいろんな国の音楽を、これから先また長い間聞いてくれるであろう、うんと若い人たちにも知ってもらえるよう、努力していこう、と。
自分がやりたいことはもう仕事人生30年の中でやりきった。あとは次の世代へ… それだけ考えてやっていこう、と。
何度も言うけど、この後長く仕事するつもりは全然ない。私の予定ではあと4年。あと4年、悔いのないように頑張ります。
今、プロモーションをお手伝いしている日向敏文さんがインタビューで、新作の『Angels of Dystopia』は、未来に不安を持っている若い人たちのために、って繰り返し言ってたのが、すごく印象的だった。
そうなんだよね、何をやるべきかって分かっている時、人は大きく間違うことはない。私もそんなふうに残りの人生を生きたいなぁと思うのだった。
今日も張り切って参りましょう!
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— otonano(ソニー・ミュージック公式) (@otonanoenta) June 1, 2022
2009年以来となる
オリジナル・ニューアルバム💿
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「#Reflections」のサブスクでの世界的大ヒットにより、国内外で改めて注目が集まっている日向敏文の新作『Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes』が7月27日に発売決定🛒
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