何事においても、First Impressionって大事。 というわけで、こんなメモ、恥ずかしいけど公開しちゃうよ。私が最初に日向敏文さんの新譜『Angels In Dystopia - Nocturnes and Preludes』を聴いた時の感想メモ。
この音源を日向さんからいただいたのは、確か5月の終わりの頃。曲のタイトルも同時にいただいていたんだけど、あえて曲タイを見ないで感想を書いた。タイトルを知ると、想像力が貧困な私はイメージが決まっちゃうから。
たぶんこのあと、何度も聞くことになるアルバムだけど、最初の一回って一度しか経験できない。すごく貴重。なので、その印象を忘れたくないというわけでメモっておいた。
自分でも呆れる語彙力のなさ、そして! 本当のタイトルと全然違うイメージ(爆)。
でも言い訳をすると、日向さんは「コッツウォルズをドライヴする感じを思い浮かべて聴いてください」と言って、この音源をくれたのだった。
だからオックスフォードの夢見る尖塔、エイヴォン川とか出てきちゃってる(爆)。名曲Two Menuetsを「あ、これ知ってる、タイトルなんだっけ」とかバカ書いてる。あぁ、もう…
そしてなぜか22が空白。聞き惚れているうちに、そのまま次に行っちゃったのか…
かと思うと「人生に迷う女の人」とか結構言い当てちゃってる曲もある。日向さんは12曲目の「バスが来ない感じ」というのに受けていた。英国暮らししていた人ならわかる、あの寂しい感じ(笑)
はい、音は今日から全配信プラットフォームで聴けますよ。『Angels in Dystopia - Nocturnes and Preludes』本日配信スタート!!&CD発売!
よかったら、あなたも曲の印象をメモってみて、私の感想文と比べてみてください。Amazonのリンクも貼っておきます。