日向さんの新作「Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes」が、SonyのMasterworksから世界発売されることになりました〜。素敵すぎる。
SONY MASTERWORKSのホームページを眺めてうっとり。隣は、Two cellsの彼だよね〜 他のアーティストたちとの並びも良すぎる〜。
あぁ、なんか世界の日向さんになっちゃって、私としては、ちょっと寂しいような。もう気軽にランチに行けなくなっちゃうのかも。でも世界発売おめでとうございます!!
ここまで、本当に長かった… でもあっという間なような気もする… 感無量。
こちらは日向さんのことをよく知らない人にもとってもわかりやすい、TABI LABOさんの記事。昨日アップされました。ありがとうございます。
TikTokやサンプリングで、世界中のZ世代に “見つかった” 35年前の曲。
— TABI LABO (@tabilabo_news) July 29, 2022
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昨日、toshifumi hinataでTwitterをググってたらこんなの見つけた。
なんか少しずつこのReflections現象が理解できるようになってきたよ。このツイートの元の言語はポルトガル語で、アカウントのプロファイルからリオ・デ・ジャネイロに住む子だということがわかる。面白い。
これ、リオ・デ・ジャネイロに住む子たちのツイート。少しずつ海外のZ世代たちの気持ちがわかってきた。「エレガントな男の子描いたよ」「日向敏文聞いてそう…」 pic.twitter.com/5MHZ8UQIxG
— 野崎洋子 (@mplantyoko) July 29, 2022
なるほど日向さんの音楽って、若い人には、こんなふうに受け止められているんだ…。
まぁ、でもZ世代がどう受け止めようと、日向さんの音楽は昔から変わらない。日向さんの音楽は昔からずっと寂しい人に寄り添う、そういう音楽なんだよね。
日向さん、自分のリスナーの人たちは、おそらくたった一人で、たぶんとってもパーソナルな気持ちでこの音楽を聞いているんじゃないかな…と分析する。確かにパーティとかでみんなでワイワイ聞く音楽では絶対にないよね…。
「Angels in Dystopia」はCDでも購入いただけます。