いったい、どうすんの、これ。#生稲晃子議員の辞職を求めます

ソーセージ焼いたら皮がやぶれた。でも美味しかった。ロンドンの労働者の味。

 


これさ、いったいどうすんだろ、「音楽ぎょーかい」 。あまり時事的なネタはここには書かないと思っていたのだが、やっぱり我慢できなくて書く。

生稲晃子見てると、ほんと「私、何もわかりまっしぇーん、えらいおじさんたちに任せまーす」と言ってサボっているバカ女以外の何ものでもないと思っちゃう。

あっ、いかん!

またミソジニーな自分が出てしてしまった。が、この件に関しては…やっぱり覚悟をして言う。黙ってられない。だって、音楽業界の女が全部こんなだと思われたら、最悪だもの。

私って、告白すると…っていうか、仲の良い友達はみんな知ってるけど、ほんと自分でも嫌になるくらいミソジニーがひどいんだ。

時々ほんとに「女ってバカ」って思う時があって、それが耐えられないのよ。女の敵は女…とはよく言ったもんだよな。でも本当に本当に怒りが収まらないんだもの。

そもそも…日本はっっ!! 日本はっっ!!! 女が社会に対して責任を持たないから原発も死刑もいつまでたってもなくならないんだよ。

こんなんじゃ真面目に男性社会と戦ってきた女は浮かばれないんだよっっ。

はぁ…  ほんとうにこまったもんだ。本当は、バカ女でも頭のいい女でも、みんな仲良くしなくちゃいけないのに!! 戦う相手はそこじゃないのに!

あーーー もう自己嫌悪。でも、やっぱり許せない。

そういう時は走るにかぎる。で、走ってきた。雨の中走るのは気持ちがいい。

これもついでに貼っておく。未来の自分が忘れないために。この件、こんなに明らかなのに、なんで掃除ができないんかなぁ? このままでいいとみんな思っているわけ?


PS 続報

  

 ドヨーンとしてたら高岡洋詞さんがミュージックマガジンにこんな寄稿を。素晴らしい! 私もあの署名する時のドキドキを覚えている。そして仲間の名前を見つけた時の嬉しさいも。高岡さん、ミュージックマガジンありがとう。こうやって、まとまったものが発表されていることはすごく重要だと思う。