そうだ、松江に行こう 小泉八雲記念館『虫の詩』

 


そろそろ荒川土手にも虫の声が聞こえる今日このごろ。


松江の小泉八雲記念館ではこんな企画展示が始まりました。来年6月まで。


小泉八雲は、アイリッシュだってご存知でしたか?

あるがままの自然を受け入れ、愛でたハーンこそ、まさにケルトの体現者。

チラシをいただいたので、11月のケルト市で配布いたします。
詳細は9月1日に公式サイトを、オープンします。

素敵な栞はケルト市で書籍関係をお買い上げの方、先着でプレゼント予定。

ところで最新号の「ひととき」で松江が特集されています。
(リンク先に試し読みや購読の方法など案内があります)



八雲は日本に来てから転々と居を移したのだけど、当時の姿が残されているのは、この松江のお家だけ。

かなりのページ数にわたる大特集です。案内役はもちろん小泉凡先生。


この船が素敵なんですよ〜


船上でホイッスル演奏した人(笑)


何度かこのブログでも紹介していますが、
私が八雲記念館で一番好きなのが、小泉セツさんのこのノート。
可愛い…



こちらはマーティン・ヘイズとデニス・カヒルが松江を訪ねた時の様子。小泉凡先生自らにご案内いただき本当に感激しました。


デニスと凡先生。



ちなみに、こちらの書籍、小泉八雲の怪談づくしは、ケルト市でも販売いたします。お楽しみに!
















ところで、この書籍を送ってもらっていたメモに入ってたこのマスキングテープに萌え〜。こちらも入荷しちゃおうかな。どうやら3種類あるみたい。
















このお経のやつもシュール!

秋のケルト市の詳細は明後日9月1日発表です。