ゴサード姉妹DAY44 南陽ホール すごく素敵だった! 

というわけで、私は北欧メンバーたちを、できる後輩2号のNに任せ、私は山形へ日帰り。
ゴサードたちをおどろかしにやってきました。本当にびっくりしてくれましたよ。

なんと木造のコンサートホールとしては世界1のホールなのだそうです。
すごく素敵!!!






そしてなんと姉妹たちはスタッフの皆さんに聞かせる日本語スピーチを
何日も前から準備していたそうです。

というのは最終日はトランポの車から自分たちの楽器や衣装を下ろしたり、やることがいっぱいあるから公演のあとはパニックになっちゃう。なので、シスターズは2日前の今日、サウンドチェック終わりにスタッフの皆さんの前でお礼のスピーチをすることにしました。

下記はしっかりと日本語で彼女たちがしゃべったものです。(たぶんAkikoが文章を考えてくれたのでしょう。本当にありがとね!)

ウィロウ「とても長い、そしてとても楽しい、2回目の日本でのツアーが終了します。
大塚さん、そしてこのチームのすべてのみなさんのハードワーク、友情、優しさに感謝します」 



ソラナ「みんなで力を合わせて作ったコンサートで、
お客さんを笑顔にしたり泣かせたり、元気にすることができました! 
わたしたちは、毎公演、スタッフみなさんにお会いできるのを楽しみにしていました」





グレタ「家に帰ったら寂しくなります。本当にありがとうございました。またお会いしましょう!」



ソラナは涙で言葉になりません。本当にスタッフの皆さんありがとう。

このあと、スタッフからもサプライズが。ゴサードたちの日本ツアーの思い出を4分ほどの
スライドショーにまとめたものを上映。






舞台監督、演出の大塚さんから、雛人形の贈呈式がありました。



それにしてもすべてのサプライズを把握し、
水面下で微調整を進めていたAkikoの現場能力すごいな。本当にお疲れさん。

本当に奇跡のようなこのチーム。今日は最後の公演が酒田で行われます。
そしていよいよお家に帰れる!! 本当によく頑張った。
最後の公演に行かれる皆さん、楽しんできてね。
私は今日はノルディックのトリフォニー公演です。こっちも頑張る!