ポール・ブレイディ本、山口洋先輩がブログに書いてくれたよ〜

 

 

今日は帰宅したら、すごい勢いでポール本の注文が入っていたので、何かと思ったら山口洋先輩が、足長おじさんでした。ありがとう!! 

しかし有名な人、著名な人、人気がある人を羨ましく思えるのは、こんなふうに友達を助けられる時だと思う。ブログ一文でこの影響力、すごいな。 

 いや、でも本当に洋先輩、ありがとうございました。

そして何よりも、ひろし先輩が楽しんで作業に取り掛かってくれたことが、企画者冥利につきます。本当にありがとうございます。

先輩のブログはこちらからどうぞ。 

ちなみに先輩の好きなポールのこの曲、私の好きなヴァージョンはこちらです。

先輩にいつだったかこちらも共演していただいたウォリスがバック・コーラスで始終真面目な顔して参加しているんだけど、最後にポールがおどけるのを受けてウォリスの笑い声が入っているのがいい。 

  

こういうポールと若いミュージシャンとの共演。東京でもやれたらいいんだけどな…

そして、そのウォリスと先輩。これまったくのファースト・テイクですよ!! 信じられない。

  

そういや、ポールとの最初の共演の時もファースト・テイクみたいなもんだったんだ。
というのもリハで途中までちょこっとあわせたら、ポールは超ご機嫌でこれ以上やると最初の興奮状態が失われちゃうから…といって、結局通してリハをしなかったのだ。

しかもポールったら、洋先輩に「お前も歌え」といきなり無茶振り、洋先輩は普段のキーと違うキーで歌う羽目になったのだった…(と、記憶している)

すごいよな…ミュージシャン。すごいよな、洋先輩。 そういう現場に立ち会えて、私も超ラッキーなのであった。そして本にもあんなに素敵な物語を書いてもらえて、私は超ラッキーな出版者なのであった。

なんか「The Lakes of Ponchartrain」が、また違う景色に見えてくるんだよね。



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