今日久しぶりにあったノルウェーの取引先さんは、ノルウェーの離島の100年前に建てられた灯台を改装し、スタジオを始めたそうです。部屋もたくさんあって宿泊できるそう。トロムソより若干南なんだけど、すごい僻地。レコーディングやりたいバンドさんとか大歓迎! お問い合わせはわたくすまで。 pic.twitter.com/eGcoAGqgED
— 野崎洋子 (@mplantyoko) February 21, 2023
「ヨーコ!ついにお前の国にいくよ、よかったら会おうぜ〜」と、ほぼfb上でしか交流のないノルウェー人の音楽関係者から久しぶりに連絡が入る。
彼はよく私のことを覚えているけど、私は彼のことはよく覚えていない。が、我々はフィンランドで会ったそうである。やばいなぁ、最近、記憶があやふやだ。
でもこうやって覚えていてもらって、遊びに行くから出ておいでよと誘われるなんて、気分は悪くない。忙しいのは当然なんだけど、外国からのお客さまも最近多くないし。
しかし、彼の滞在は、ちょうど自分の海外出張の時期にバッチリ重なっていて、会えるとしたら1日しかなく、そんなわけで久しぶりに出張前日の昼に銀座で接待ランチとなった。
話を聞いたら彼は最近勤めていたコペンハーゲンの音楽会社を辞めて、今は半分リタイヤ。面白半分にノルウェーの離島にある灯台を改装して旅館・レストラン・音楽スタジオを経営しているのだそうだ。いいよねぇ…。
まぁ、私も私の友人もみんなそんな年齢になっていくのだろう。
そんなわけで上は100年前の灯台の写真。下は現在のスタジオの様子。時々、灯台の外にある庭やデッキも使って音楽フェスティバルみたいなこともやるのだそうだ。とにかく離島だからね。音が多少うるさくても問題なし(笑)
それこそロックバンドの録音とかにいいかも!
そしてこちらは久しぶりに食べた「つな八」のランチのコース。エビがうまい。絶妙の揚げ加減。
灯台スタジオに興味のある方は、とりあえず野崎までお願いいたします(笑)