たまたま札幌でいい感じのフリータイムがあり、私が泊まっていたホテルの目と鼻の先だったので、札幌在住の友人がこんな素敵な場所につれていってくれた。シアターキノ。
そこが自費出版している本がこちらなのだ。『若き日の映画本』。面白いのはレイアウト、フォント、紙の色から何からなにまで、ひとつひとつのエッセイが、独立して掲載されていること。いやー これは楽しいね。
ほら、いろんな色のページが集合している!
ピーター・バラカンさんも寄稿されてるよ! ピーターさんの映画は意外な「??」でした(笑)
しかし東京みたいな場所は、いろんなことがカオス状態だけど、地方都市はこういう「文化のハブ」みたいな場所が本当に重要な文化拠点となっている。「札幌だったら、ここに来れば大丈夫」みたいな。
残念ながらこちらで映画を見る時間はなかったのだけれど、こんな本棚もあり撮影させていただいた。貴重な映画関連の本が見つかるかも?
うわー このリストいいなぁ!
本を買ったら、こんな素敵なポスターもいただきました。ホテルのベットで広げてみる。
本はこちらでも購入可能。
すごいラムも食べた。美味しかったー!