ルナサの中で一番優しく、しかし強面のトレヴァーは甘いものが大好き。
左は当時のギター、ポール・ミーハン。
あいかわらず熱血クラウドファンディング期間続行中です。尊敬するHEATWAVEの山口洋先輩が、ルナサのクラウドファンディングプロジェクトをブログで紹介してくれました。先輩は今、山籠り中で、大変なことになっているみたいです。大丈夫か?(笑)
あっ、山口洋先輩が応援してくれてる!!
— 野崎洋子 (@mplantyoko) August 9, 2023
「そんな意味において、この企画の他力本願感のなさはクラウドファウンディングのあるべき姿だと思っています」
ありがとうございます。😭😭😭😭😭😭https://t.co/rNQYmWXYNe
というか、山口センパイ、私が磔磔でレコーディングをすると知るや、すぐ長いメールをくれて、励ましてくれて、オレもそこでレコーディングやってるから、なんでも聴いてと連絡してくれた。
ううう、洋センパイ、ありがとう。なんというか、いつも感謝、感謝である。山口さんったら、ほんとこういうところある。兄貴だよねぇ、兄貴。ナチュラル兄貴なのかもしれない。
そして思う、この「他力本願感のなさがいい」と褒められて、さすがひろすセンパイ、私の本音を見抜かれちゃったな、と。
そう、このクラウドファンディングは、ファンのみなさんで盛り上げましょうーと言っているわりに、よくよく見れば「誰も賛同してくれなくても、オレはやるでー」という私の「絶対にやる感」がバレバレなのである。
確かに洋先輩のご指摘どおり、こういうのは普通、みなさんにご協力いただき無事に達成して目標金額が集まったらやります、というのが普通のクラウドファンディングなんだと思う。っていうか、そっちの方が経営者として正しいんだと思う。
でもこれは申し込み者がただ1人だったとしても、やりますよ、というそういうプロジェクトなのである。
だから、まぁ、確かにバレてるよね。オレの「誰も当てにしてない」感が。
そもそもそれが自分の生き方だからしょうがない。事実、このプロジェクトは、すでに構想10年以上、実際にルナサに提案し始めてから3年以上、具体化してからは2年以上経っているのである。
っていうか、実際他力本願してたら、自分のやりたいことなんて、一つも実現できやしない。だからこれが目標達しなくても、オレはやるんだ。ルナサはやるんだ。
と、同時に日本のリスナーの皆さんを、さらに言えばルナサのこのすごい音楽を、絶対的に信じているから、こういうことができるとも言える。
クラウドファンディングって、一度発表したら5年は削除できないんですよ。つまりみっともない結果を出せば、それが5年残ることになる。
だからリスナーさんたちを信用していなければ、とても怖くてできないプロジェクトでもある。
いつだったかマリオカートの会社がクラファンやったら、全然集まらなくて、悲惨な結果になったのをちょっと思い出す。
そうだ、オレは信じてるんだよーーーーー!! 信じているんだ、日本のリスナーを!!と、叫びながら、今日も荒川土手で夕日に向かって走っています。
本当に綺麗な荒川土手! 信じられないでしょう?