次回はクラッシュの話も! https://t.co/xVub9yssOb
— Keiko Imaizumi (@RadioDJSnoopy) November 17, 2023
今日はありがとうございました!お話を聞かせてくださって、ありがとうございました https://t.co/qqnfej6S0d
— Keiko Imaizumi (@RadioDJSnoopy) November 17, 2023
今日はありがとうございました!お話を聞かせてくださって、ありがとうございました https://t.co/qqnfej6S0d
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ぜひまたフレディ持ってきてくださいね https://t.co/6qfb2PM03s
— Keiko Imaizumi (@RadioDJSnoopy) November 17, 2023
まずはスヌーピーさんが持ってきてくれた秘蔵のアイテムやフレディ関連の新聞記事、サインLPなどの展示もあり、みなさんそれを眺めて楽しそうでした。
トークが始まる前から実は会場からは野球の話で盛り上がり。スヌーピーさんもシーズンを楽しんだようです。
下記のレポート内容は私が聞き取った内容なので、誤解があるかも。あくまで文責:のざきでお願いいたします。
そして18:30よりイベントスタート。とにかくクイーンの本を出して、スヌーピーさんが思ったのは、多くの人から「自分はこうだった」「あの時こうした」という話を読者の皆さんがしてくるのだそうです。
それを聞いて、スヌーピーさんはこの本は自分の本であるとともに、同時にみんなの本なんだなぁと思ったというお話にジーン(涙)。
最初書き始めた頃ははクイーンに特化する本というわけではなかったそうです。でも書き出してみると、あれもこれも忘れてたなぁと思うことも多く、40年以上仕事をしてきて、スヌーピーさん自身も意外にしまったままの話がたくさんあるなぁと思ったそうです。
当時はインタビューでいろいろ聞けたけど、最近はインタビュー時間がどんどん短くなり、聞きたい話が聞ける時代も終わってしまった、と。
なお会場から質問も出たのですが、私たちリスナーの多くは、デュラン・デュランのスヌーピーというイメージがあると思いますし、それを書いてほしいという声もたくさんあるのだそうですが、
実はデュラン・デュランはスヌーピーにとっては、最初から仕事だったので(もちろん大ファンではあったのだけど)、最初から仕事目線で見ていたし、それだと読者の方にとって面白いものが書けるのかなという気持ちが自分の中にあるのだそうです。
だけどクイーンについては、自分自身も、みなさんとまったく同じ気持ちでいる。ただ自分はラッキーだっただけ。みんなと同じクイーンと歩いた青春だった、とのこと。ますますジーン(涙)
またこの後行われるクイーンのライブに対する気持ちも、すごくいろいろ複雑なものが去来するようです。なにせフレディが亡くなって随分経ちますから。スヌーピーさんのお気持ちと同時にリスナーの皆さんの反応もとても興味深かった。
それでもみなさん、生のクイーンを見たい、動いてるブライアンたちを応援しようという気持ちでコンサートに行かれるのだそうです。またお客さんの中にはアメリカツアーに行かれた方もいて、びっくり!
また本についても、このページに書いてあることなんですけど、これはどういうことですかといったようなページ数指定での質問も飛び交い、みなさん本当に楽しそうでした。
私もとっても楽しかった! スヌーピーさんとまたやりたいねというお話もしています。来年の春くらい、なにかきっかけがあればぜひ実現したい。本当に頑張ります。