睡眠の質・向上委員会

 


寝ることは、とても大事だ。みんな睡眠をもっと大切に思った方がいい。私は寝ないとまったくパワーがでないので、それがたった3時間だったとしても、毎日ちゃんと寝るように心がけている。

日本人の睡眠時間は、世界的に見ても少ないという記事は、皆さんもどこかでご覧になったことがあるだろう。

で、最近おもしろいものを手にいれた。私はiWatchではなくHUAWEI社のこういう時計をしているのだが、最近、一個目のやつを(おそらく)家の中で紛失してしまい、新しく買いなおしたのだ。

1個目のやつも1万円台と安かったんだけど、悪くなかった。私がそれをしているのを見たAppleのお兄さんも(お世辞かもだけど)「iWatchかと思いました」というくらいカッコ良いものだった。

そして、それを失くしてしまい、しぶしぶ買った新しいものはさらに6,000円台という手軽な値段。

HUAWEI、アップルのパチもんみたいで、デザインは悪くない。この壁紙もお気に入り。私、Window系やアンドロイド系は、全然ダメなのよね。あのフォントが汚いのとか、本当に嫌いだし。Uuuugly(by スティーブ)

それはそうと、そんなわけで時計を新しくアップグレードしたら、安くなったうえに上位機種になったか、あれこれとアプリもアップグレードされていて、あちこち使いやすくなっている。これには感激。

まずは驚くほど軽い。これは肩こりなどに悩む人には嬉しいことかも。まるで時計などしていないかのようだ。iWatchに私が踏み切れない大きな理由は、実はそれなのよね。店頭でしてみるとわかるんだけど、iWatcって、本当に重い。

そして新しい時計では、睡眠チェックがさらに詳細にわたって結果が見られるようになった。特にいじってないのにデフォルトで、睡眠のデータが詳細に取られ、毎日アップデートされグラフ化されていく。

そしてあなたはこのアプリを使っている中で、上位90%の睡眠状態ですよ、とかいちいち教えてくれる。

中国にしっかりデータ取られてんなーと思いつつも、これはなかなか楽しい。

私は眠つきが良いのか、だいたい寝てから速攻で深い睡眠圏内に眠りが突入。そして不思議なんだけど、意外と睡眠時間が足りない時でも、点数が悪くなかったりするから不思議なのだ。

一方で点数が高いと寝起きの気分がいいというかというと、そうでもない。あー、よく寝れなかったと起きたのに、点数が良かったりすることもある。

現在、最高得点記録は89点。その時は全世界のなんと上位1%の位置に、私は睡眠王として君臨したのであった。

これは前の時計をしている頃から、データでわかっていたことなのだけど、私がよく眠れる要素は
(1)シーツとタオルケットが洗ったばかりでパリパリしていて気持ちがいい
(2)日中の運動量が十分である
(4)赤羽のタイ古式マッサージ&リフレ
(3)銭湯&サウナでまったり
…という順番だということはわかっている。

意外と一番効果ありそうな銭湯やサウナがその日の夜の眠りに貢献してないのが不思議なんだけど…

でも良い睡眠の最重要要素である寝具! 実は私は中学生時代に買ったマットレスをまだ使い(しかも割とまだしっかりしている)、布団も掛け布団も本当にボロボロのものを使っている。これらをアップデートしたら、もっと睡眠の質は向上するんだろうか。

というわけで、みなさんの睡眠は、どうでしょう。iWatchとかしている人は、もっと細かいデータが取れるのかな? でもこれで6,000円台なんだから、やっぱりこっち買っちゃうわな。

経済評論家の先生いわく、毎日使うものこそ高くて良いものを買え、ということだから、毎日ほぼずっとしている時計は高いものを買っても悪くない経済活動とはいえる。でもiWatchは、ちょっと高い。そしてなんといっても重い。

というわけで、こういう時計が気になった方、ぜひこのリンク踏んでからお買い物をどうぞ〜(笑)