上機嫌な『不機嫌な英語たち』プロモーションツアー、終了!


いやーー 楽しかった。それにしても予定が無事に遂行できて、本当にホッ。ハードスケジュールをガンバってくれた吉原真里さん、媒体の皆さん、晶文社の天才編集者さん、ありがとうございました。

「不機嫌な英語たち」もう読まれましたか? まだの人はもういないと思うけど、まだの人はぜひ、こちらへどうぞ

なんかいろいろご報告が追いついていませんが、金曜日にはこちらが放送になりました。ご存知ピーター・バラカンさんのTOKYO FM Life Style Muserum。今はRadikoのタイムフリー、その後TOKYO FMのポッドキャストでも聴けるようになりあす。

ピーターさんの冒頭の話と、吉原さんの答えも笑った、笑った(笑)、それにしても今や「セミリンガル」という言葉もあるんですねぇ。

 

ピーターさんが国内における駅や空港の英語アナウンスにイライラされていることは、バラカン・ファンの皆さんなら、よくご存知だと思いますが、吉原さんの大森駅の英語アナウンスの話もおもしろかった。私も大森駅、今度行ってみよう。

そして荻上チキさんの方もアーカイブで聞くことができます。ぜひ聞いてくださいね。アカデミー賞の話から話題は広がります。


それにしても楽しかった。まさに「上機嫌」な「不機嫌本プロモツアー」(笑)

昨日土曜日には紙媒体の取材を二つ受けて、無事終了しました。というわけで! こちらの媒体は、公開になりましたら、あらためてご案内させていただきます。


というわけで、私としては、これにていったん『不機嫌な英語たち』のプロモーションはおしまい。(AMAZONのリンクはこちら

このあとは、こちらのイベントのPRを頑張っていきたいと思います。普段クラシック聞かない人も、この素晴らしい本の虜になってください。私はもうどっぷり浸かっております。





レニー・ファンの皆さん、「バーンスタイン? ウエスト・サイドしか知らないよ」という人も、ぜひこの素晴らしい本の世界に浸ってください。特設サイトはこちら。

あと本日、午後に5月のちょっとしたイベントを告知しなくちゃいけない。ちょいお待ちください。机の上に仕事がたまっていて忙しい!