ポーランド映画祭。今年こそ全作観たいよ。注目は「ショパン、ショパン!」


はい、今年もこの季節。ポーランド映画祭2025のラインアップが決まりました。

上映されるのは全部で8作品。特にこちらのショパン映画、めっちゃ観たかったので、これはタイムリーな上映です。

ショパン、ショパン! Chopin, Chopin! 

監督:ミハウ・クフィェチンスキ 2025 年/ポーランド語・仏語・スペイン語/133 分/カラー AKSON STUDIO SP. ZOO, WYTWÓRNIA FILMÓW FABULARNYCH WE WROCAWIU CANAL+ POLSKA S.A> DOLNOŚLẠSKIE CENTRUM FILMMOWE EC1 LODZ MAZOWIECKI INSTYTUT KULTURY NARODOWY INSTYTUT FRYDERYKA CHOPIINA INSTYTUCJA FILMOWA SILESIA FILM ©2025 

ポーランド映画としては破格の製作費をかけて完成させた、フリデリク・ショパンの伝記映画。健康に問題を抱えながらも 1930 年代のパリに拠点を構え、創作活動に⾝を捧げる若き天才の姿を豪華絢爛に描く。

壮絶な復讐劇『フィリップ』でもコンビを組んだ監督のミハウ・クフィェチンスキと主演のエリク・クルムが今回も息の合ったところを⾒せる。 

他の作品も素晴らしいですよ、きっと。もうワクワク。早くスケジュール発表になってほしい。そしたら11月の仕事のスケジュールも組める。上映スケジュールは20日以降の告知予定。こちらの公式サイトをチェックしてくださいね。



ポーランド映画祭 2025 2025 年 11 ⽉ 14 ⽇(⾦)〜20 ⽇[⽊] 
公式サイト:https://www.polandfilmfes.com/ 
主催:アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート、ポーランド広報⽂化センター、 スコピヤ・フィルム、マーメイドフィルム、VALERIA 
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム 
宣伝:VALERIA

 

10月25日(土)&26日(日) レソノサウンド(巣鴨駅徒歩5分)にてCDセールを行います。今回は野崎の個人在庫の他、販売していたCD(新品)の在庫も放出いたします。

入場料は一律2,000円。とにかく好きなだけお持ちくださいというシステム。事前予約優先。詳細はここ。予約開始しています。こちらのフォームへどうぞ


◎12月10日 北とぴあの「音楽と本祭」、第2回のテーマは小泉八雲です。佐野史郎さんと山本恭司さんによる圧巻の朗読&音楽のステージ。そして小泉凡先生の解説付き。NHK朝の連ドラ「ばけばけ」の世界をぜひ。特設サイトはここです



◎ポール・ブレイディが12月にケルティック・クリスマスで来日します。チケット発売中。詳細はこちらへ。もうかなり売れちゃってますので、みなさん、お早めに。お求めください。



◎野崎は、現在作曲家:日向敏文さんのマネジメントおよび宣伝をお手伝いしております。
6月25日に新作「the Dark Night Rhapsodies」がリリース。こちらが特設ページ(Sony Music Labels)。アナログ盤と、ピアノ小品集の楽譜は日向さんのサイトで通販中

2年前にレコーディングした無印良品BGM29 スコットランド編がやっと公開になりました。良かったら、聞いてください。プロデュースはLAUのエイダン・オルークにやってもらいました。現在無印良品の店頭で聞くことができますし、配信でも聴けます


◎公開中。こちらのショパンコンクールのドキュメンタリー映画『ピアノフォルテ』のPRのお手伝いしております。みんな見てね! 公式サイトはここ