昨日のロビンのコンサートは本当に最高でした。ロビンに会えたのはまた嬉しかったなぁ〜。前座のインクレディブル・ストリングス・バンドのおじさんもよかった。娘とのユニットでトリオでした。なかなか良い味を出してましたよ。
今日は私はまだカーディフにいて、今夜はここでポールのコンサートにまた行く予定です。マリアや彼女のマネージャーと連絡を取りつつ、今の段階では、いずれにしても私が戻れなくてもマリアとウッリさえ飛べればツアーは催行になれるよういろいろ手配をしているところです。まぁ、うだうだ心配していてもしょうがないので、とにかく手配関係を多少やりなおして(例えば成田の出迎えの名前を私がいけないから英語表記にしてくださいとか、つまんない事なんですけどね)、英語の堪能な友達にアテンドを頼み、まぁ、とにかくやれることはやっておくという感じです。最悪、マリアが飛べない場合は、もうキャンセルだけど、とにかくお客さんにチケットのリファウンドをして、飛行機代はもう戻ってこないかもしれないけど、ホテル、グランドトランスポートはすべてキャンセルできる‥‥。と、まぁ、やれることはやったという感じです。マリアはマリアで、最悪ローマの空港は開いているので、そこから日本に直接飛ぶ準備をしています。これはこれで飛行機代がエクストラでかかるので大変ですが、でもってアコーディオンはウッリが担いでいく(笑)。私がヘルシンキに移動することも考えましたが、電車だと3日かかるし‥‥。ちょっと考えるところです。何はともあれ準備はしっかりして、Let's hope for the best!
テレビのニュースによるとこの混乱は長丁場になるのではないかという見解です。とりあえず今日の夜までヒースローは閉鎖。火山灰がクリアになることをのぞむより、この状態で飛んでも大丈夫じゃないかという意見もでているらしく、ルフトとKLMがお客を乗せずにテスト飛行をし、問題がまったくなかったというレポートもあがっています。が、火山灰は良くなる前にいったん悪くなる可能性もあり、神経戦が続いています。飛行機を飛ばしたいのは、客より、どっちかというと飛行機会社の方で、毎日飛ばないことで大変な損失が出ている様子。この損失は不況に悩むヨーロッパに深刻なダメージを与える事でしょう。
明日はどうするか悩むところで、まだフライトの案内も空港の状況は出てませんが、おそらく飛ばない可能性の方が高い。なので、一度ロンドンに行こうということで、ぼっとしているよりはANAのオフィスに行ってみようかと思っています。今は空港がオープンになった時に再び座席を確保するということが一番大事。ちなみにロンドンでは明日またロビンのコンサートがあるし(笑)。テレビでは「ブッキングがない場合は空港にこないように」と言っているので(私のブッキングは今日のフライトのキャンセルの時点で消失)、とにかくロンドン行きのフライトを再予約しようと試みるのですが、電話が全く通じないんですよね。なのでセールスオフィスに押し掛けようという感じです。明日だったら月曜日だしオフィスもあくでしょう。
とりあえずハマースミスの安いゲストハウスを押さえて、同じストリートにあるANAのオフィスに行こうと。で、そこでもラチがあかなかったら、次のステップを考えるべし、と。
今ヨーロッパから出る唯一の方法はアエロフロート(モスクワ)で、普段あるロシアのビザの件も考慮するとホームページで大宣伝しているようですが、怪しいなぁ〜と思っているところです。でも例えばローマとか、ニースとか、うんと南に南下し、そこからトランジットオンリーでモスクワを経由するというテもあるかもしれません。が、火山灰は私が南に来るまでに、南/モスクワまで到達する可能性もあります。モスクワでスタックだけは絶対に避けたい。やるとしてもトランジットのみ!(笑)もっとも学生時代は相当お世話いなったアエロフロートですけどね(笑)。
それもこれも明日のロンドン次第。とりあえず今日は、あまり焦らず天気のよいカーディフを観光して、長期戦に備えて多少ものを買い出さないという感じです。なにせ2泊4日の予定だったから、服も2パターンしかないし(笑)、下着はかろうじて3組。靴は一足で、しかも比較的歩きにくいのを持ってきちゃったし、歯磨き粉とか、化粧水とか、そのたぐいが足りないので購入予定。あ、大陸にわたるのに備えて電源のプラグを買わないと。英国/アイルランドのプラグしか持ってないから。それにしてもいつものごとく荷物が軽いのがほんとに最高で(8kgくらいしかない)、荷物を引いて歩くのに全く負担がないのがラッキー。何をするにもタクシーじゃ破産しちゃうもの。ほんと旅は身軽にかぎりますね! これはもうゴールデンルールです。
マリアもあまり心配せずローマで美味しいものでも食べているといいな、と思いますけどね。とか、書いてたらマリアからテキストが。月曜日のフライトがキャンセルになったようです。あ〜っっっっ!
今日は私はまだカーディフにいて、今夜はここでポールのコンサートにまた行く予定です。マリアや彼女のマネージャーと連絡を取りつつ、今の段階では、いずれにしても私が戻れなくてもマリアとウッリさえ飛べればツアーは催行になれるよういろいろ手配をしているところです。まぁ、うだうだ心配していてもしょうがないので、とにかく手配関係を多少やりなおして(例えば成田の出迎えの名前を私がいけないから英語表記にしてくださいとか、つまんない事なんですけどね)、英語の堪能な友達にアテンドを頼み、まぁ、とにかくやれることはやっておくという感じです。最悪、マリアが飛べない場合は、もうキャンセルだけど、とにかくお客さんにチケットのリファウンドをして、飛行機代はもう戻ってこないかもしれないけど、ホテル、グランドトランスポートはすべてキャンセルできる‥‥。と、まぁ、やれることはやったという感じです。マリアはマリアで、最悪ローマの空港は開いているので、そこから日本に直接飛ぶ準備をしています。これはこれで飛行機代がエクストラでかかるので大変ですが、でもってアコーディオンはウッリが担いでいく(笑)。私がヘルシンキに移動することも考えましたが、電車だと3日かかるし‥‥。ちょっと考えるところです。何はともあれ準備はしっかりして、Let's hope for the best!
テレビのニュースによるとこの混乱は長丁場になるのではないかという見解です。とりあえず今日の夜までヒースローは閉鎖。火山灰がクリアになることをのぞむより、この状態で飛んでも大丈夫じゃないかという意見もでているらしく、ルフトとKLMがお客を乗せずにテスト飛行をし、問題がまったくなかったというレポートもあがっています。が、火山灰は良くなる前にいったん悪くなる可能性もあり、神経戦が続いています。飛行機を飛ばしたいのは、客より、どっちかというと飛行機会社の方で、毎日飛ばないことで大変な損失が出ている様子。この損失は不況に悩むヨーロッパに深刻なダメージを与える事でしょう。
明日はどうするか悩むところで、まだフライトの案内も空港の状況は出てませんが、おそらく飛ばない可能性の方が高い。なので、一度ロンドンに行こうということで、ぼっとしているよりはANAのオフィスに行ってみようかと思っています。今は空港がオープンになった時に再び座席を確保するということが一番大事。ちなみにロンドンでは明日またロビンのコンサートがあるし(笑)。テレビでは「ブッキングがない場合は空港にこないように」と言っているので(私のブッキングは今日のフライトのキャンセルの時点で消失)、とにかくロンドン行きのフライトを再予約しようと試みるのですが、電話が全く通じないんですよね。なのでセールスオフィスに押し掛けようという感じです。明日だったら月曜日だしオフィスもあくでしょう。
とりあえずハマースミスの安いゲストハウスを押さえて、同じストリートにあるANAのオフィスに行こうと。で、そこでもラチがあかなかったら、次のステップを考えるべし、と。
今ヨーロッパから出る唯一の方法はアエロフロート(モスクワ)で、普段あるロシアのビザの件も考慮するとホームページで大宣伝しているようですが、怪しいなぁ〜と思っているところです。でも例えばローマとか、ニースとか、うんと南に南下し、そこからトランジットオンリーでモスクワを経由するというテもあるかもしれません。が、火山灰は私が南に来るまでに、南/モスクワまで到達する可能性もあります。モスクワでスタックだけは絶対に避けたい。やるとしてもトランジットのみ!(笑)もっとも学生時代は相当お世話いなったアエロフロートですけどね(笑)。
それもこれも明日のロンドン次第。とりあえず今日は、あまり焦らず天気のよいカーディフを観光して、長期戦に備えて多少ものを買い出さないという感じです。なにせ2泊4日の予定だったから、服も2パターンしかないし(笑)、下着はかろうじて3組。靴は一足で、しかも比較的歩きにくいのを持ってきちゃったし、歯磨き粉とか、化粧水とか、そのたぐいが足りないので購入予定。あ、大陸にわたるのに備えて電源のプラグを買わないと。英国/アイルランドのプラグしか持ってないから。それにしてもいつものごとく荷物が軽いのがほんとに最高で(8kgくらいしかない)、荷物を引いて歩くのに全く負担がないのがラッキー。何をするにもタクシーじゃ破産しちゃうもの。ほんと旅は身軽にかぎりますね! これはもうゴールデンルールです。
マリアもあまり心配せずローマで美味しいものでも食べているといいな、と思いますけどね。とか、書いてたらマリアからテキストが。月曜日のフライトがキャンセルになったようです。あ〜っっっっ!