それにしても暑い……というのを言ってはいけないと思いつつ暑い。小松崎さんが今日コンサートのMCで「羽田に降りたとたん、あれ? 暖房が入っているのかな?」と思ったと言っていたが、そんな感じ。この暑い中、毎朝、ちゃんと化粧をしてストッキングを履いてオフィスに通っているOLの皆さんは偉いと思う。私もそんなことをやっていた時期が1年半くらいあった。今やれと言われたら、死ねと言われているのと一緒だ。つくづくフリーで良かった。
というわけで、格好さえ自由であれば、暑いのは私は割と平易で、汗だらだら流しながら仕事したり寝たりするのも大好き。もともと実家でも、私が大学に通いはじめて一人暮らしした頃は冷房なんてなかった。そういう田舎なのだ。東京で一人暮らしになってからも、最初のエアコン買ったのなんて10年くらい前じゃないか? 加えて貧乏だし電気代がもったいないという観点から滅多に冷房はつけない。去年だけはさすがにあまりの暑さに数回つけたけど、ほとんどの場合一度もつけないで夏は終わってしまう。
そんな調子だから人間はまったく問題ないのだ。が、問題はコンピュータなのであった。昨年暑さでOSXのiMacはトんでしまった。ブラウン管のOS9のコンピュー2台は全然平気だったのに。もっとも動いている割合がだいぶ違うから、最近のMacがトびやすいとは評価できないのだけど。なので、今日、予防のためということでヤワなiMacのために小さな扇風機を買った。今、流行りのUSBで動くやつ。こんな小さいので大丈夫かい…と思ったけど、暑かったiMacの側面がだいぶ冷たくなってきた。すばらしい。
でもiMac。こんなに薄くなくてもかっこよくなくてもいいから、もっと頑丈に作ってほしいよなぁ。ホント、デリケートでやんなっちゃうよ…とボヤくと、またトぶので…いやいやお暑い中、本当にご苦労様です、とねぎらっておこう(笑)
夜は経堂でRinka & Tricolorのコンサート。若さ&元気のトリコロール、そして情熱/静謐/深さのRINKAという趣き。対照的な2つのバンド。それにしても久しぶりに日本のアイリッシュグループを見たけど、進化しているよなぁ〜みんな。つーか、努力だよね。努力してんだよね、みんな。ウダウダしているのは私だけじゃん。
そういう皆さんに刺激され、ケルトもやっぱりいいかも、とちょっと思いなおす。もうアコースティックミュージックは今あるバンドで最高峰を充分極めたので(自画自賛)、これ以上良いバンドはもうないだろ、と確信し、やるなら変わったバンドじゃないと意味がないと思ってきたが、もう少し裾野を広げてもいいのかもと思った。考えてみればいくつか頭の中に浮かぶバンドはいる。
帰宅したら、こんな素敵なCDが届いていた。CLIVE GREGSONの新譜。デラックスボックス版。クライヴは私が一緒に仕事をした最初のアーティストの一人である。現在の私の人脈はすべてクライヴかメアリー・ブラックから派生している。だから感謝してもしきれない。また彼を日本に呼ぶことが出来ないかといろいろ考え中。なんか楽しいことしたいよな〜。
というわけで、格好さえ自由であれば、暑いのは私は割と平易で、汗だらだら流しながら仕事したり寝たりするのも大好き。もともと実家でも、私が大学に通いはじめて一人暮らしした頃は冷房なんてなかった。そういう田舎なのだ。東京で一人暮らしになってからも、最初のエアコン買ったのなんて10年くらい前じゃないか? 加えて貧乏だし電気代がもったいないという観点から滅多に冷房はつけない。去年だけはさすがにあまりの暑さに数回つけたけど、ほとんどの場合一度もつけないで夏は終わってしまう。
そんな調子だから人間はまったく問題ないのだ。が、問題はコンピュータなのであった。昨年暑さでOSXのiMacはトんでしまった。ブラウン管のOS9のコンピュー2台は全然平気だったのに。もっとも動いている割合がだいぶ違うから、最近のMacがトびやすいとは評価できないのだけど。なので、今日、予防のためということでヤワなiMacのために小さな扇風機を買った。今、流行りのUSBで動くやつ。こんな小さいので大丈夫かい…と思ったけど、暑かったiMacの側面がだいぶ冷たくなってきた。すばらしい。
でもiMac。こんなに薄くなくてもかっこよくなくてもいいから、もっと頑丈に作ってほしいよなぁ。ホント、デリケートでやんなっちゃうよ…とボヤくと、またトぶので…いやいやお暑い中、本当にご苦労様です、とねぎらっておこう(笑)
夜は経堂でRinka & Tricolorのコンサート。若さ&元気のトリコロール、そして情熱/静謐/深さのRINKAという趣き。対照的な2つのバンド。それにしても久しぶりに日本のアイリッシュグループを見たけど、進化しているよなぁ〜みんな。つーか、努力だよね。努力してんだよね、みんな。ウダウダしているのは私だけじゃん。
そういう皆さんに刺激され、ケルトもやっぱりいいかも、とちょっと思いなおす。もうアコースティックミュージックは今あるバンドで最高峰を充分極めたので(自画自賛)、これ以上良いバンドはもうないだろ、と確信し、やるなら変わったバンドじゃないと意味がないと思ってきたが、もう少し裾野を広げてもいいのかもと思った。考えてみればいくつか頭の中に浮かぶバンドはいる。
帰宅したら、こんな素敵なCDが届いていた。CLIVE GREGSONの新譜。デラックスボックス版。クライヴは私が一緒に仕事をした最初のアーティストの一人である。現在の私の人脈はすべてクライヴかメアリー・ブラックから派生している。だから感謝してもしきれない。また彼を日本に呼ぶことが出来ないかといろいろ考え中。なんか楽しいことしたいよな〜。