マーティン&デニス、今,チケットはこんな感じ

今日も日曜日なのに、問い合わせの電話があったり、ポロポロ申込みもありますなぁ〜

というわけで、今,チケットはこんな感じ。一応、前ブロックはすべてウチで押さえているのですが、まだ真ん中希望の方、席ありますよ。(後ろの方はトッパンチケトセンターさんに預けています)

黒く塗りつぶされたところが売れたところ。斜めは予約済み。お支払い待ちというところです。席番指名でお申し込みされても空いていれば、ご提供できます。

それにしても初動は最終動員の50%というのは、遠い昔の神話で(笑)、だいたい今は初動は最終動員の20-30%ですかね。というか、もっと言えば、最後まで分からないというのが現状。そういう事もあって、最近じゃプロモーター側も宣伝ねたを直前まで取っておくから、そういう動きがますます加速する(笑) まぁ、でもコンサートなんて当日、暇だったらぷらっと来る。そういうのでいいと思うのも事実ですけどね。

ちなみに前回のソールドアウトした公演は、これより初動は悪かったように思う。そもそも右端や左端は発券すらしてなかったし! なので早く買えば良い席がゲットできるわけです。

まぁでもこれから大きな地震が来るかもしれないし、皆さん忙しいから予定もたたないし、そこで何千円もするチケットを前もって買うリスクを避けたいということなんだと思います。これはウチだけではなく、どのプロモーターと話しても同じような感じですから、きっとこれが現実なんでしょう。

でも強運のTHE MUSIC PLANT、実は公演決定を発表してからの「公演中止」は今まで一度もありません。(ちなみに発表直前まで行って流れた公演は幾つかありますけどね)

一度あったのは「延期」で、マリア・カラニエミの公演。アイスランドの火山灰の影響でヨーロッパの飛行機が全滅になった時。あれも微妙にマリアが来日した後に火山が爆発して帰れなくなっていたらと思うと、そのかかるであろう費用を想像するに恐ろしい…ある意味、運が良かった。

しかしきっと「公演中止」って結構こたえますよね。公演やって赤字になって後悔するのは、まだ気持ちの行き場があるけど、中止じゃ、なんか気持ちもフワフワ。早く忘れて次の企画に進むしかないんでしょうけど、公演中止の告知を見るたびにプロモーターさんやアーティストさん、関係者の皆さんに同情します。その点、ウチは、ミュージシャンが風邪ひいたままステージにあがったとかいうのは、何度かあったけど、すべて公演が無事行われているわけですからホント感謝したいですね。

というわけで! 外タレの公演がほとんどキャンセル/延期になっていた昨年4月に来日してくれたマーティンとデニス、そしてツアー催行率100%のTHE MUSIC PLANTがお届けします(笑)、マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル。6回目の日本ツアー。どうぞよろしく。