本日、Y口監督の指導のもと10km走った。某所、富士山が見える素敵なコース。富士山は普段Y口監督のブログで見るよりも、全然大きく、ずっと綺麗だった。いやー 荒川土手も相当素敵なコースだけど、こっちには負けたかも!?
しかし遠かった。10kmは遠かったよ。普段7km走っているけど、あれは本当に7kmなのだろうか。やばい… もしかしたら6.5kmとか、6.3kmなのかも。一度ちゃんと計る必要があるな…などと呟いたら「毎日走っていると言う割に、知らないなんて信じられん、そんないい加減に走っているのか」とY口監督にきびしく指摘された。
どうやらY口監督のもとには10名ほどのランニングの門下生がいるらしいのだが、そもそもこの素晴らしきランニングコースに、全身部屋着のお古のユニクロ上下、および某有名アイルランド伝統ミュージシャンのキャップ(バングラディッシュ製)、靴下もヘナヘナになってとても外でははけないもの…というふざけた格好でやってきたのは私くらいだった模様。
だって、普段走っている時はまったく誰にも会わないんだもーん! そしてもっと悪い事に、「実は…」と普段毎日走っているのに、その都度着たものを洗濯せず、3日くらいは単に乾かすだけで、またその汚いTシャツを着て翌日も走っていることを告白してしまい、それも散々指摘される。でもこれもエコの一環なんだよ。環境保全の一環! 靴もこんな汚いのは見たことない、と呆れられる。確かに1年はいていて、その間3回くらいしか洗ってない。でもファブリーズしてるし大丈夫でしょ、そんなの…というのはダメらしい。
いや、正確には優しく心の広いY口監督は、走る前には何も文句を言われなかったのであるが、実はその後の飲み会で散々説教された(爆)
ま、でも私はこの無頓着具合が逆にかっこいいと思ってんだけど。格好ばっかりで全然走ってない人よりずっと格好いいでしょ。ま、いずれにしてもそろそろ靴は買い替えないとダメらしいけどね。
そんなネタはともかくランはやっぱり性格的なものが、ものすごく出るものらしく、いろんなことをするどく指摘される。とほほ。アーティストってするどすぎるよなぁ… まぁ、だからすごい曲が書けるんだろうけどさ。
で、数点、監督に指摘された今後走る時の注意点。ここにメモる。すでに幾つかうろ覚え。
アキレス腱を走る前にのばすのはかえってよくない
準備のストレッチは上半身を中心に 肩をまわす/肩甲骨/あとこんなやつ
もう1コなんだっけ?
走る時になるべく軸がぶれないように/走る時に気持ち歩幅を広げる/前のその先を見る
あと途中で疲れたりダルクなったりするのは、身体的なものではなく、
まったくの精神的なもの。だからおそらく15kmくらいはすぐに走れるようになる。
今日5kmの後にきた、フワッとした感覚を忘れないように。
あと残り1kmとか、2kmとかいちいち考えない。それよりも走ってることを楽しむ。
監督、あと他に何かありましたっけ? 何はともあれ明日から気をつけよう。
でも今日の10kmなんだけど、普段自分がウダウダ走っているのと違って、監督の指導下のもと割と安定したペースで1時間10分程度で走れたのは奇跡。すごいぞ、自分!! 速度は時速9.数キロってことか?! うわーい!
富士山が本当に綺麗だったなぁ…また明日も走る予定だけど、明日筋肉痛とかになるのだろうか。前回10km走った時もまるで筋肉痛にはならなかった。おそらく私は元の身体がおそらくとても頑丈なんだろう、と監督は言っていた。いいぞ、オレはきっと素質ある!
写真は普段わたしが走っている荒川土手。信号がないので、ひたすら走れるのは今日のコースと一緒。岩渕水門の写真は桜の時期に撮ったもの。確かここで雷落ちて、おじさんが一人亡くなったはず。危険なんだ、荒川土手は。そしてウチのコースでは富士山は見えないけど、スカイツリーが見える。写真はなし。今度カメラ持って行って撮ってくるかー!
PS
で、昨日帰宅したら某所から「リレーランやってみない?」とお誘いが。数字とか団体行動が苦手な私は「うーん」みたいな返事を出したのだが、今朝また7km一人で走って、走りながらY口監督に言われたことを思い出し、やっぱりこういうのに参加しないと自分は変われないんじゃないかと思いたって参加することにした! っていうか、もう少しこの自分のマイペースぶりを少しは直していかないと!
しかし遠かった。10kmは遠かったよ。普段7km走っているけど、あれは本当に7kmなのだろうか。やばい… もしかしたら6.5kmとか、6.3kmなのかも。一度ちゃんと計る必要があるな…などと呟いたら「毎日走っていると言う割に、知らないなんて信じられん、そんないい加減に走っているのか」とY口監督にきびしく指摘された。
どうやらY口監督のもとには10名ほどのランニングの門下生がいるらしいのだが、そもそもこの素晴らしきランニングコースに、全身部屋着のお古のユニクロ上下、および某有名アイルランド伝統ミュージシャンのキャップ(バングラディッシュ製)、靴下もヘナヘナになってとても外でははけないもの…というふざけた格好でやってきたのは私くらいだった模様。
だって、普段走っている時はまったく誰にも会わないんだもーん! そしてもっと悪い事に、「実は…」と普段毎日走っているのに、その都度着たものを洗濯せず、3日くらいは単に乾かすだけで、またその汚いTシャツを着て翌日も走っていることを告白してしまい、それも散々指摘される。でもこれもエコの一環なんだよ。環境保全の一環! 靴もこんな汚いのは見たことない、と呆れられる。確かに1年はいていて、その間3回くらいしか洗ってない。でもファブリーズしてるし大丈夫でしょ、そんなの…というのはダメらしい。
いや、正確には優しく心の広いY口監督は、走る前には何も文句を言われなかったのであるが、実はその後の飲み会で散々説教された(爆)
ま、でも私はこの無頓着具合が逆にかっこいいと思ってんだけど。格好ばっかりで全然走ってない人よりずっと格好いいでしょ。ま、いずれにしてもそろそろ靴は買い替えないとダメらしいけどね。
そんなネタはともかくランはやっぱり性格的なものが、ものすごく出るものらしく、いろんなことをするどく指摘される。とほほ。アーティストってするどすぎるよなぁ… まぁ、だからすごい曲が書けるんだろうけどさ。
で、数点、監督に指摘された今後走る時の注意点。ここにメモる。すでに幾つかうろ覚え。
アキレス腱を走る前にのばすのはかえってよくない
準備のストレッチは上半身を中心に 肩をまわす/肩甲骨/あとこんなやつ
もう1コなんだっけ?
走る時になるべく軸がぶれないように/走る時に気持ち歩幅を広げる/前のその先を見る
あと途中で疲れたりダルクなったりするのは、身体的なものではなく、
まったくの精神的なもの。だからおそらく15kmくらいはすぐに走れるようになる。
今日5kmの後にきた、フワッとした感覚を忘れないように。
あと残り1kmとか、2kmとかいちいち考えない。それよりも走ってることを楽しむ。
監督、あと他に何かありましたっけ? 何はともあれ明日から気をつけよう。
でも今日の10kmなんだけど、普段自分がウダウダ走っているのと違って、監督の指導下のもと割と安定したペースで1時間10分程度で走れたのは奇跡。すごいぞ、自分!! 速度は時速9.数キロってことか?! うわーい!
富士山が本当に綺麗だったなぁ…また明日も走る予定だけど、明日筋肉痛とかになるのだろうか。前回10km走った時もまるで筋肉痛にはならなかった。おそらく私は元の身体がおそらくとても頑丈なんだろう、と監督は言っていた。いいぞ、オレはきっと素質ある!
写真は普段わたしが走っている荒川土手。信号がないので、ひたすら走れるのは今日のコースと一緒。岩渕水門の写真は桜の時期に撮ったもの。確かここで雷落ちて、おじさんが一人亡くなったはず。危険なんだ、荒川土手は。そしてウチのコースでは富士山は見えないけど、スカイツリーが見える。写真はなし。今度カメラ持って行って撮ってくるかー!
PS
で、昨日帰宅したら某所から「リレーランやってみない?」とお誘いが。数字とか団体行動が苦手な私は「うーん」みたいな返事を出したのだが、今朝また7km一人で走って、走りながらY口監督に言われたことを思い出し、やっぱりこういうのに参加しないと自分は変われないんじゃないかと思いたって参加することにした! っていうか、もう少しこの自分のマイペースぶりを少しは直していかないと!