タイムラインを見ると風邪ひいてる人多い! 本当に多い! でもインフルエンザが毎年パワーアップしているということではなく、医療関係の友達の話によると今年はワクチンの読みをどうやら間違えたらしく、インフルエンザの予防注射をした人にまるでそれがきいていないということが原因のようだ。つまりまったく違う「型」のインフルエンザが流行ってしまった。それがこんな結果を生んだようだ。
医療素人の私は身体に薬や注射やアーティフィシャルなものを入れるのが大嫌い。タブレットも栄養剤も嫌い。もちろん予防注射なんてもっての他。走り始めた頃、人に薦められて飲んでいたアミノ酸も「こんなもん毎日飲んだら絶対に身体に悪い」と思って辞めてしまった。あのスポーツ屋で売ってる犬の餌みたいなルックスのプロテインなんてもっての他。野性の健康優良児を目指しているのだ。
私は中学にあがるまで身体が弱く病院通いが絶えなかった子供で親に心配かけてばっかりいた。でもなぜか中学くらいから身体が丈夫になり滅多に風邪もひかなくなった。大学に入ってからは内科の医者に行ったのはたった1回。記憶にないが高校の時も行ってないかもしれない。大学の時は1回だけ風邪をこじらせ、それがお腹まで来てしまい医者に行って点滴まで打たれて、ものすごく落込んだのだった。当時は1人暮らしをはじめたばっかりだったのに1週間近く寝込んでホントに落込んで、その一度きり。それ以来反省して自己管理をするようになった。
学校に通っている子供が家にいたり満員電車に乗る人はインフルエンザは避けられないかもしれない。とにかく風邪をひくと仕事は思いっきりできないし、頭は回らないから企画も浮かばないし、食べ物も味がしないし、とにかく時間の無駄。生きてる間は気持ちよくのびのびとしていたいじゃないですか? 身体が弱い人だったらしょうがないけど、そもそも本来健康なのに自分の不手際で風邪をひくなんてホントに時間がもったいない。
冬でなくても人生の半分くらい風邪ひいてたり具合悪かったりする人がいるので、自分なりのアドバイスを書いてみたいと思う。長生きする必要はまったくないけど生きて仕事をしている間は健康でいないといけない。またツアーのとき、アーティストだったらともかく自分が風邪をひいていたら目もあてられない。
というわけで、自分なりの風邪をひかないコツを書いてみたいと思う。ちょっとでも参考になれば… でもほとんど当たり前のことだけど。
<手洗い&うがい>
今でこそほぼ毎日ランニングをしていて、それが健康につながっていると思われがちだけど、実は走る前から私はほとんど風邪をひいたことがなかった。というのも手洗いとうがいを割と徹底していたからだ。最近の問題は走ることで「風邪をひかない」という妙な自信がついてしまい、ついつい手洗い&うがいをさぼってしまうことだ。反省。手洗い&うがいは絶対に効果がある。アーティストにもツアー中、風邪ひかれるといやなのでサイン会とかから帰ってきたら手をあらうように声をかける。
<首をあっためる>
風邪というのは首の後ろから来る、というのは誰でも分かる感覚だと思う。風邪をひく時「あっ、来たな」と分る。その時に対処すれば、だいたいの風邪は避けられる。分かるのにみんな放置するから風邪を引くのだ。
だから首周りをあっためると良い。私が愛用しているのは最近買った無印良品のネックウォーマー。ホントにあったかい〜。家では長袖Tシャツにこれだけ、ということも。もちろん古い使わなくなったマフラーでもいいだけど、ネックウォーマーはかぶればいいだけなので超楽ちん。
医療素人の私は身体に薬や注射やアーティフィシャルなものを入れるのが大嫌い。タブレットも栄養剤も嫌い。もちろん予防注射なんてもっての他。走り始めた頃、人に薦められて飲んでいたアミノ酸も「こんなもん毎日飲んだら絶対に身体に悪い」と思って辞めてしまった。あのスポーツ屋で売ってる犬の餌みたいなルックスのプロテインなんてもっての他。野性の健康優良児を目指しているのだ。
私は中学にあがるまで身体が弱く病院通いが絶えなかった子供で親に心配かけてばっかりいた。でもなぜか中学くらいから身体が丈夫になり滅多に風邪もひかなくなった。大学に入ってからは内科の医者に行ったのはたった1回。記憶にないが高校の時も行ってないかもしれない。大学の時は1回だけ風邪をこじらせ、それがお腹まで来てしまい医者に行って点滴まで打たれて、ものすごく落込んだのだった。当時は1人暮らしをはじめたばっかりだったのに1週間近く寝込んでホントに落込んで、その一度きり。それ以来反省して自己管理をするようになった。
学校に通っている子供が家にいたり満員電車に乗る人はインフルエンザは避けられないかもしれない。とにかく風邪をひくと仕事は思いっきりできないし、頭は回らないから企画も浮かばないし、食べ物も味がしないし、とにかく時間の無駄。生きてる間は気持ちよくのびのびとしていたいじゃないですか? 身体が弱い人だったらしょうがないけど、そもそも本来健康なのに自分の不手際で風邪をひくなんてホントに時間がもったいない。
冬でなくても人生の半分くらい風邪ひいてたり具合悪かったりする人がいるので、自分なりのアドバイスを書いてみたいと思う。長生きする必要はまったくないけど生きて仕事をしている間は健康でいないといけない。またツアーのとき、アーティストだったらともかく自分が風邪をひいていたら目もあてられない。
というわけで、自分なりの風邪をひかないコツを書いてみたいと思う。ちょっとでも参考になれば… でもほとんど当たり前のことだけど。
<手洗い&うがい>
今でこそほぼ毎日ランニングをしていて、それが健康につながっていると思われがちだけど、実は走る前から私はほとんど風邪をひいたことがなかった。というのも手洗いとうがいを割と徹底していたからだ。最近の問題は走ることで「風邪をひかない」という妙な自信がついてしまい、ついつい手洗い&うがいをさぼってしまうことだ。反省。手洗い&うがいは絶対に効果がある。アーティストにもツアー中、風邪ひかれるといやなのでサイン会とかから帰ってきたら手をあらうように声をかける。
<首をあっためる>
風邪というのは首の後ろから来る、というのは誰でも分かる感覚だと思う。風邪をひく時「あっ、来たな」と分る。その時に対処すれば、だいたいの風邪は避けられる。分かるのにみんな放置するから風邪を引くのだ。
だから首周りをあっためると良い。私が愛用しているのは最近買った無印良品のネックウォーマー。ホントにあったかい〜。家では長袖Tシャツにこれだけ、ということも。もちろん古い使わなくなったマフラーでもいいだけど、ネックウォーマーはかぶればいいだけなので超楽ちん。
<眼鏡をかけている>
実はこれが大きな理由の一つではないか、と思う。眼鏡をかけてない人ってのは粘膜がまるで露出しているわけで、それを満員電車の中でやれば風邪をひくのは無理ないな、と。口はしゃべってないかぎり閉じているけど、目はほぼずっと開いている。粘膜が露出してれば外から風邪の菌をもらう可能性が俄然高くなると思う。実は眼鏡って大きいんじゃないか、と最近思っている。
実はこれが大きな理由の一つではないか、と思う。眼鏡をかけてない人ってのは粘膜がまるで露出しているわけで、それを満員電車の中でやれば風邪をひくのは無理ないな、と。口はしゃべってないかぎり閉じているけど、目はほぼずっと開いている。粘膜が露出してれば外から風邪の菌をもらう可能性が俄然高くなると思う。実は眼鏡って大きいんじゃないか、と最近思っている。
<毎朝走る>
これ、最強だと思う。最近はもうちょっとした何もかけないお昼寝やお風呂に入ったあと寒い部屋でついついネットなんてことも平気でしちゃう。それはなんといっても毎朝走っているから風邪をひかないという自信があるからだ。走る前から比較的健康だったから、走ることが健康にどのくらい効果があるのかは実は分らない。でも毎朝走ることは風邪をひかないという自信は間違いなくもらえる。でもランから帰って来て汗をかいたままパソコンしちゃったりと、結構あやうい感じでもある。これ、気をつけないと… でも何か「これやってるから風邪ひかない」みたいなものがあるといいかもしれない。友達でラジオ体操を毎朝やっている人がいるけど、それも効果ありそうに思う。
<食べる>
これについては何にも言うことはありません…でも肉を食べるといいと思うな…
<睡眠>
これも…いつも必要以上に寝ちゃうんだよね…反省してます。最近こっているのがバスソルト。これに寝る直前に入るとめちゃくちゃよく眠れる。夢もみない。本を読もうと思っても布団にはいったとたんもう落ちるように寝ちゃう。ドイツのクナイプ,お薦めです。
<食べる>
これについては何にも言うことはありません…でも肉を食べるといいと思うな…
<睡眠>
これも…いつも必要以上に寝ちゃうんだよね…反省してます。最近こっているのがバスソルト。これに寝る直前に入るとめちゃくちゃよく眠れる。夢もみない。本を読もうと思っても布団にはいったとたんもう落ちるように寝ちゃう。ドイツのクナイプ,お薦めです。
ってなわけで、皆さん、元気に頑張りましょう!! 私もこんなこと偉そうに書いてて風邪ひいたら目もあてられないぞ。でもここ25年くらい歯医者以外の医者には行った記憶がないし走り始めてからはホントに風邪もまったくひかなくなった。人生短し。風邪を引いている時間はない。走りたくても走れない人、健康でいたくても身体が弱い人、いろんな人がたくさんいるんだから、ある程度健康で生まれた人は自分でしっかり管理して健康でいないとね。働ける人は働いて世の中良くしていかないと。今日も1日頑張りましょう!!