ユキさんがこんな投稿をしていて、うーん、なるほど…と思った。私はFB歴とか結構長くて、2007年からやってる。ウチのアーティストでエディ・リーダーとのコラボで知られるブー・ヒュワディーンが最初に誘ってくれたのがきっかけ。最初は外国の友達ばっかりだった。今や日本人がほとんどになってしまったが、こんなに長く続いているのも仕事上のメリットが多大だからだと思う。本当にSNSやインターネットの恩恵は計りしれない。私が誰かとツアーしてれば、ウチのミュージシャンみんな自分も日本に来たい、と思ってくれるだろう。が、それをわざわざ一人一人にメールするのは、あまりにもワザとらしい。それがさりげなくアピールできるSNSは素晴らしい。それに例えばポールみたいなアーティストとツアーしてれば「ヨーコはすごいやつ」と少しは思ってくれるかもしれない(笑) 働くこと… いろいろ考えるけど、今の時代はちょこちょこなんでも自分でやりたいタイプの人間にとっては最高の時代が到来していると思う。企業の歯車の一つなんてまっぴらだと思う人にとっては最高の時代がやってきた。この記事、すごくおもしろいから是非読んでみて。過去の仕事方法を懐かしむ記事かと思いきや最後にすてきな展開がある。そう、今や仕事は1人でするもの。それが可能な時代だ。そして1人1人が自分の仕事を自由に見つけ、進んでいくことが出来れば、この世はかなりいい場所になること請け合いだ。未来は明るい。
昨日もペッテリとご飯食べてたら、ペッテリは速攻で食べ物の写真を撮ってTwitterやinstagramにアップしていた。インスタはペッテリいわく若いフォロワーが多いと思う、と言っていた。私はもっぱら食べ物の写真しかアップしてないけど、最近それもあきてきた。でもグレン一家がインスタ一家で(笑)家族全員で私の食べ物にLikeしてくれるのを見ると、このままプライベートでやるのもいいんじゃないか、とか思ったりする。でも、せっかくだものね… うむ…そろそろ真剣に仕事モードでやってみるかな。
昨日植村直己の本の4冊目を読み終わった。昨日は昼くらいに到着したペッテリと彼女をホテルに入れて、夕飯までの間、3、4時間あったので、彼らが休んでいる間、私は1人カフェに入って紅茶一杯で3時間以上粘って、そこでとうとう読み終わったのだ。
確かに私が子供の頃、植村直己さんは相当流行っていたと思う。私は当時は読まなかったけど。中学生とか高校生時代にこれを読んでいたら、男の子とか相当影響受けちゃうだろうな、ってのは分かる。
まぁまた感想やいろんなことは再びグリーンランドの仕事をする時(そんな時が来るんだろうか)までネタとして取っておくとして、簡単に今の感想をまとめておくと、4冊の中で一番面白いのはグリーンランドを南北に縦断する3,000kmの旅「極北に駆ける」だ。行く先々のイヌイットの集落に大歓迎され、スイートな彼らとのやり取りが本当に素晴らしい。イヌイットの人たちの生活もたくさん垣間みることができる。間違い無く、これは世紀の大傑作だ。犬との係わり方も面白い。ただ冒険に関していえば、正直、これは無謀だろうと思われることの連続で、正直あきれてしまう。よく死ななかったよ。植村さんはシオラパラクのイヌイットのみんなにウソを言って…というかまさかこんな大きな旅をする、とは言わず、だまって3,000キロの旅に出発したりしている。そんなの裏切りじゃないか、とも思う。無事で帰ってきたから良かったものの。
次におもしろいのは「妻への手紙」 スポンサーたちの報告書より前に奥さんに手紙を書き、まだ文春や毎日には報告書を書いてないから、手紙が自分のところにたくさん来てるとか彼らに言わないでくれ、とか…(笑)結構笑えるネタがたくさんある。それにしても新婚ほやほやで…再び冒険に行くかなぁ! すごいよね。行かせる側の奥さんもすごい。ちなみに奥さんの旧姓は野崎というらしい。そもそもあんまりない苗字だし、自分の親戚以外、あまり野崎という人に私は会ったことはないので、少し嬉しくなった。やっぱり私とグリーンランドは縁があるのかもしれない。そして奥さんは身体が弱いらしい。植村さんはしきりに恰好など気にせず腹巻きをした方がいい、とか手紙でうるさく言ってよこす(笑)自分のことは棚にあげておいて。そしてお世話になったから、どこそこの誰それにお礼を送っておいてくれ、とか勝手な事を言う。ワガママだよね。奥さんは植村さんの秘書か?! 秘書なんだろうなぁ(笑)
そしてお金がない感じも伝わってくる。日本に戻って苦手な公演会とかでギャラや予算を稼ぐ… あぁ、なんか私にも通じるものがあるかも。そんな風に植村さんの人生も、かなり自転車操業だ。そしてその影で、それに投資し、その見返りとして、しっかり儲けているメディアとかがいるわけだ。もっとも…そういうメディアの人たちも相当な勇気と先見の目が要求さえるわけだし、また親しい編集者とのエピソードなど、植村さんの良き理解者としての彼らもいるわけで、一概に彼らを攻めることは出来ない。が、内側はやっぱりこんなもんか…とは思う。お金のあるものが情報を操作しブームを作る。今となんら代わりはない。一方で、自分の子供のころの記憶としては、興味がそれほどなかった私ですら植村さんってすごいなぁ、という感覚が自分の中にあるわけでメディアの力というのは、本当に恐ろしい、とも思った。そのくらい当時は植村さんのことはTVや新聞とかで目にすることも多かったわけだ。植村さんも冒険を続けたいから、必死でそういうメディアにも協力する。
そして続く冒険がグリーンランドからカナダ/アラスカなどの北極圏を横断する「北極圏12,000キロ」1年半にも及ぶ大冒険。これは先の海外出張中に夢中で読んだ。面白いのはやはりグリーンランドとカナダ/アラスカのエスキモーの違いとかの記述だ。絶対に植村さんはグリーンランドのイヌイットの方がすごいと思っているふしがある。カナダの連中なんかスノーモービルだし、犬も働いたことない駄犬ばっかだしな!(笑)しかし70年代でこれなんだから、今はもっと違うだろうな。実際,今やカナダやアラスカではイヌイットの文化は消滅しつつある。その最たるものが言葉だ。この前、グリーンランドのアーティストが来日した時、ライターの人たちが「自分はイヌイットだと思いますか」と聞いていたのは面白かった。ミュージシャンであり、おそらく犬ぞりは操れない彼らにその質問は複雑すぎるかも(笑)いったい何をもってイヌイットとその人が認められるのか。
イヌイットの条件として、狩りがうまい、アッパリアスが捕れる、生のあざらしが好物等、いろいろあるだろう。でも今や狩りが下手なイヌイットだっているかもしれない。ただ1つ強くしっかりと基準になりうるものがあるとしたら、やはり言語だ。イヌイット語がネイティブとして話せればイヌイットというのであれば、彼らミュージシャンたちも全員イヌイットだ。グリーンランドは国の80〜90%がイヌイット語をしゃべるすごい国だ。今やカナダもアラスカも言葉はほとんど残っていない。グリーンランドだって、今はこうだけど、この先どこまでそれがもつのか分からない。もう今だけかもしれない。
ま、それは大きな話題なので、また後で書くとして、続く「北極点/グリーンランド縦断」について書けば、これはもう冒険自体が大プロジェクトになってしまっていて正直つまらなかった。北極点に単独犬ぞり冒険をし、そのままグリーンランドの人の居ない島の真ん中を南北に犬ぞりを走らせる冒険なんだけど、飛行機で途中、給油や食べ物の補給、犬の入れ替えなどがあり、また無線で基地と連絡をとりながら進行していくあたり、もうハイテク度はグリーンランド3,000キロの時とは比べ物にならない。予算も相当かかっていたはずだ。案の定、D通の名前も出てくる。
「妻への手紙」の後書きに奥さんも書いていたけど、正直「北極圏12000キロ」以降、植村さんはスランプだったのだと思う。そしてマッキンレーの時、それは本当に終わってしまった。正直「北極点グリーンランド単独紀行」は読んでいてちょっとつらい部分もあった。
そんな中「こんな援助がある冒険は、タライの中のボートだと言う人もいるが…」みたいな言い訳を植村さんも本書の中で書いている。そうなのよね。まぁ、でも植村さんにしてみれば、自分がいのちをかけているのであれば、もうそれは冒険だろう。でも外野は言いたいこと言うのよ。それは仕方ない…みたいな事、書いてる。でもそんな愚痴みたいな記述に、すごく親近感を覚えた。で、また自分のことと比較するの私も私なんだけど、ウチのこのブログみたいなもんだよね(笑) 一生懸命、任務をこなす反面、でも言いたい事を思わず言ってしまう… でもこういう植村さんがすごい人気なんだから、私も言いたいことをここに書いてもいいのかな、とは思ったりした。
と、まぁ、子供の頃、こういうのに触れるのもいいだろうけど、大人になってから勉強するのも最高に面白い。自分の人生ももうそれほど長い未来があるわけじゃないから、偉人のことも遠い夢ではなく自分のことと直接比較して、妙に現実的な1人の人間として同情し分析してしまう。また、そういう勉強が簡単に出来るようになったのもインターネットのおかげと思う。
そして植村さんも今の時代に生きてたらクラウドファンドとかやっちゃうタイプだろうなー。そして…結局資金が充分に集まらず自爆…みたいなオチだろうか。ありがちだ。結局のところこれらの本がかかれて40年くらいたった今でも、まだまだ企業が集める資金にかなうものはない。もっともそれもこの先あと10年もすればだいぶ変わってくるとは思うが。
植村直己さんについては、このナショナルジオグラフィックのページでも読めるので、時間がある方は是非。大人になってから知ると、また違う部分が沢山見れて面白いですよ。同時に大島育雄さんの本も読んだ。こちらは、なんといってもホントにイヌイットになっちゃった人だからね! 実は植村さんよりも共感出来る部分は多い。これについては、また次回ご紹介していきます。
そしてまた植村さんの犬ぞり犬のアンナの事をかいた絵本とかポチってしまった。まだまだマイブームは終わりそうにない。今、民族とか、文化とかいろんなことについて考えている。
昨日もペッテリとご飯食べてたら、ペッテリは速攻で食べ物の写真を撮ってTwitterやinstagramにアップしていた。インスタはペッテリいわく若いフォロワーが多いと思う、と言っていた。私はもっぱら食べ物の写真しかアップしてないけど、最近それもあきてきた。でもグレン一家がインスタ一家で(笑)家族全員で私の食べ物にLikeしてくれるのを見ると、このままプライベートでやるのもいいんじゃないか、とか思ったりする。でも、せっかくだものね… うむ…そろそろ真剣に仕事モードでやってみるかな。
昨日植村直己の本の4冊目を読み終わった。昨日は昼くらいに到着したペッテリと彼女をホテルに入れて、夕飯までの間、3、4時間あったので、彼らが休んでいる間、私は1人カフェに入って紅茶一杯で3時間以上粘って、そこでとうとう読み終わったのだ。
確かに私が子供の頃、植村直己さんは相当流行っていたと思う。私は当時は読まなかったけど。中学生とか高校生時代にこれを読んでいたら、男の子とか相当影響受けちゃうだろうな、ってのは分かる。
まぁまた感想やいろんなことは再びグリーンランドの仕事をする時(そんな時が来るんだろうか)までネタとして取っておくとして、簡単に今の感想をまとめておくと、4冊の中で一番面白いのはグリーンランドを南北に縦断する3,000kmの旅「極北に駆ける」だ。行く先々のイヌイットの集落に大歓迎され、スイートな彼らとのやり取りが本当に素晴らしい。イヌイットの人たちの生活もたくさん垣間みることができる。間違い無く、これは世紀の大傑作だ。犬との係わり方も面白い。ただ冒険に関していえば、正直、これは無謀だろうと思われることの連続で、正直あきれてしまう。よく死ななかったよ。植村さんはシオラパラクのイヌイットのみんなにウソを言って…というかまさかこんな大きな旅をする、とは言わず、だまって3,000キロの旅に出発したりしている。そんなの裏切りじゃないか、とも思う。無事で帰ってきたから良かったものの。
次におもしろいのは「妻への手紙」 スポンサーたちの報告書より前に奥さんに手紙を書き、まだ文春や毎日には報告書を書いてないから、手紙が自分のところにたくさん来てるとか彼らに言わないでくれ、とか…(笑)結構笑えるネタがたくさんある。それにしても新婚ほやほやで…再び冒険に行くかなぁ! すごいよね。行かせる側の奥さんもすごい。ちなみに奥さんの旧姓は野崎というらしい。そもそもあんまりない苗字だし、自分の親戚以外、あまり野崎という人に私は会ったことはないので、少し嬉しくなった。やっぱり私とグリーンランドは縁があるのかもしれない。そして奥さんは身体が弱いらしい。植村さんはしきりに恰好など気にせず腹巻きをした方がいい、とか手紙でうるさく言ってよこす(笑)自分のことは棚にあげておいて。そしてお世話になったから、どこそこの誰それにお礼を送っておいてくれ、とか勝手な事を言う。ワガママだよね。奥さんは植村さんの秘書か?! 秘書なんだろうなぁ(笑)
そしてお金がない感じも伝わってくる。日本に戻って苦手な公演会とかでギャラや予算を稼ぐ… あぁ、なんか私にも通じるものがあるかも。そんな風に植村さんの人生も、かなり自転車操業だ。そしてその影で、それに投資し、その見返りとして、しっかり儲けているメディアとかがいるわけだ。もっとも…そういうメディアの人たちも相当な勇気と先見の目が要求さえるわけだし、また親しい編集者とのエピソードなど、植村さんの良き理解者としての彼らもいるわけで、一概に彼らを攻めることは出来ない。が、内側はやっぱりこんなもんか…とは思う。お金のあるものが情報を操作しブームを作る。今となんら代わりはない。一方で、自分の子供のころの記憶としては、興味がそれほどなかった私ですら植村さんってすごいなぁ、という感覚が自分の中にあるわけでメディアの力というのは、本当に恐ろしい、とも思った。そのくらい当時は植村さんのことはTVや新聞とかで目にすることも多かったわけだ。植村さんも冒険を続けたいから、必死でそういうメディアにも協力する。
そして続く冒険がグリーンランドからカナダ/アラスカなどの北極圏を横断する「北極圏12,000キロ」1年半にも及ぶ大冒険。これは先の海外出張中に夢中で読んだ。面白いのはやはりグリーンランドとカナダ/アラスカのエスキモーの違いとかの記述だ。絶対に植村さんはグリーンランドのイヌイットの方がすごいと思っているふしがある。カナダの連中なんかスノーモービルだし、犬も働いたことない駄犬ばっかだしな!(笑)しかし70年代でこれなんだから、今はもっと違うだろうな。実際,今やカナダやアラスカではイヌイットの文化は消滅しつつある。その最たるものが言葉だ。この前、グリーンランドのアーティストが来日した時、ライターの人たちが「自分はイヌイットだと思いますか」と聞いていたのは面白かった。ミュージシャンであり、おそらく犬ぞりは操れない彼らにその質問は複雑すぎるかも(笑)いったい何をもってイヌイットとその人が認められるのか。
イヌイットの条件として、狩りがうまい、アッパリアスが捕れる、生のあざらしが好物等、いろいろあるだろう。でも今や狩りが下手なイヌイットだっているかもしれない。ただ1つ強くしっかりと基準になりうるものがあるとしたら、やはり言語だ。イヌイット語がネイティブとして話せればイヌイットというのであれば、彼らミュージシャンたちも全員イヌイットだ。グリーンランドは国の80〜90%がイヌイット語をしゃべるすごい国だ。今やカナダもアラスカも言葉はほとんど残っていない。グリーンランドだって、今はこうだけど、この先どこまでそれがもつのか分からない。もう今だけかもしれない。
ま、それは大きな話題なので、また後で書くとして、続く「北極点/グリーンランド縦断」について書けば、これはもう冒険自体が大プロジェクトになってしまっていて正直つまらなかった。北極点に単独犬ぞり冒険をし、そのままグリーンランドの人の居ない島の真ん中を南北に犬ぞりを走らせる冒険なんだけど、飛行機で途中、給油や食べ物の補給、犬の入れ替えなどがあり、また無線で基地と連絡をとりながら進行していくあたり、もうハイテク度はグリーンランド3,000キロの時とは比べ物にならない。予算も相当かかっていたはずだ。案の定、D通の名前も出てくる。
「妻への手紙」の後書きに奥さんも書いていたけど、正直「北極圏12000キロ」以降、植村さんはスランプだったのだと思う。そしてマッキンレーの時、それは本当に終わってしまった。正直「北極点グリーンランド単独紀行」は読んでいてちょっとつらい部分もあった。
そんな中「こんな援助がある冒険は、タライの中のボートだと言う人もいるが…」みたいな言い訳を植村さんも本書の中で書いている。そうなのよね。まぁ、でも植村さんにしてみれば、自分がいのちをかけているのであれば、もうそれは冒険だろう。でも外野は言いたいこと言うのよ。それは仕方ない…みたいな事、書いてる。でもそんな愚痴みたいな記述に、すごく親近感を覚えた。で、また自分のことと比較するの私も私なんだけど、ウチのこのブログみたいなもんだよね(笑) 一生懸命、任務をこなす反面、でも言いたい事を思わず言ってしまう… でもこういう植村さんがすごい人気なんだから、私も言いたいことをここに書いてもいいのかな、とは思ったりした。
と、まぁ、子供の頃、こういうのに触れるのもいいだろうけど、大人になってから勉強するのも最高に面白い。自分の人生ももうそれほど長い未来があるわけじゃないから、偉人のことも遠い夢ではなく自分のことと直接比較して、妙に現実的な1人の人間として同情し分析してしまう。また、そういう勉強が簡単に出来るようになったのもインターネットのおかげと思う。
そして植村さんも今の時代に生きてたらクラウドファンドとかやっちゃうタイプだろうなー。そして…結局資金が充分に集まらず自爆…みたいなオチだろうか。ありがちだ。結局のところこれらの本がかかれて40年くらいたった今でも、まだまだ企業が集める資金にかなうものはない。もっともそれもこの先あと10年もすればだいぶ変わってくるとは思うが。
植村直己さんについては、このナショナルジオグラフィックのページでも読めるので、時間がある方は是非。大人になってから知ると、また違う部分が沢山見れて面白いですよ。同時に大島育雄さんの本も読んだ。こちらは、なんといってもホントにイヌイットになっちゃった人だからね! 実は植村さんよりも共感出来る部分は多い。これについては、また次回ご紹介していきます。
そしてまた植村さんの犬ぞり犬のアンナの事をかいた絵本とかポチってしまった。まだまだマイブームは終わりそうにない。今、民族とか、文化とかいろんなことについて考えている。