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2015年6月11日木曜日

ムーンリバーと私

この曲のオリジナル・デモが見つかったそうで… 1:21くらいから実際の音が聞けます。ピアノの音色がいいのと、あと映画のヘップバーンのある意味「上手い」とは言えないつぶやくような哀愁感あふれる唄にも通じるものがあって、ちょっと感動。



いいでしょう?

この曲、私にとってはなんといってもメアリー・ブラックのヴァージョン。



この曲、Tokyo FMの権田さんが大好きだった。権田さん、すごくお世話になったよなー。権ちゃんは身体が大きくて、ホントはジャズが好きだった。だからこの曲やメアリーの歌い方にジャズのスタンダードみたいなものを聞いていたんだと思う。自分の身体の半分くらいの大きさの素敵な奥様と結婚して、結婚して間もなく亡くなってしまった。権田さん、ホントにお世話になりました。

そういやメアリーの曲は月に関するものが多い。もっとも本人が曲を書いているわけじゃないんだけど。メアリー・チェイピン・カーペンターのペンによるこの曲も。



そしてナンシー・グリフィスのカバーも。



サンディ・デニーのカバー。あ、みんな女性ライターだ。



そういやブーの書いたこれは、女の人の生理のことを書いた唄だ、って言ってたな…



それにしてもメアリーは、かっこいいなぁ。これも引退ツアーにともなうインタビュー。「完全に引退ってことではないの。アイルランドでは歌うし、フェスティバルもいいわね。ただもうツアーみたいなのは辞める、そういうこと」



普通、なかなか「辞めます」って言って辞めれないと思う。それは事故で突然終わったり、経済的に理由で続けられなくなったり、体力的にダメだったり… 終わろうと思っても気持ちの整理がうまくつけられなかったり。かっこいい、ホント、メアリーはかっこいい。

ここんとこ…というか、ここ4年くらい私はスランプだった。でも、今年に入ってからふっきれた。もう迷わないぞ。頑張る。ポールが引退するまでは、とりあえず続けないと。御大も68歳。私も49歳。仕事は50代が一番楽しい、って先日、とある女性プロデューサーが言ってたけど、ほんとかも。頑張ろう。

PS
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