出張DAY5: またもやピーカンの快晴…!

暑いけど、空気が乾燥してるので、どちらかというとピリピリ日差しが痛い感じ。今朝はパレードからスタート。本当はパレードの前に、フェスティバルの重要イベントの一つで、町中全員招待しての朝食会というのがあったんだけどそしてそれはマーケットみたいに地元の農産物が集まって、めっちゃ盛り上がるらしい)、それは参加するのは挫折。走るのすら挫折。ギリギリまで寝て慌てて起きてパレードの始まるホール前へ〜
可愛い民族衣装のみなさん。でも今日はちょっと暑いよね。私なんてユニクロのリラコにタンクトップ、サンダルという状態で、もう服を着る気にもなりません。ヘロヘロ。暑いっす!!    しかし今やパリもフランクフルトもめっちゃ暑いらしい。

先導車はこちらのみなさん。Unni Lovlid,  Gro Marie Svidal,  Emilia Amper
もちろんビドの皆さんも!
楽器を持って歩けない人はバルーンを持ちます〜  フィドルの前を行くのはハープとキーボードのカトリオーナとベースの彼(失礼、名前失念)




パレードの先にはショッピングセンターがあり、そこの特設ステージにはこのバンド!!   デンマークのBasco!!!!!    かっこいい!!!


特にドリーマーズ・サーカスもやってるAle上手い!!!  可愛い!!!若い!!  お肌ツルツル。

でも5曲くらい聞いたらすっ飛んで移動。アコーディオンのLinda Gytri Trio。これは絶対に全部聴かなくちゃ。うーん、これは結構素敵かも。もっとも彼女、全然すごいプレイヤーってわけじゃないんですよ。ただ曲がものすごくいい!   マリア・カラニエミの弟子らしいけど、分かる。あとやっぱりティモ・アラコティラ先生(JPP) のリリカルなピアノが最高!!!!!!  いいわぁ!

いや〜、いいもん見た!

で、午後はこれ。コロンビアのシンガー、Toto La Momposina   御大74歳。ビックバンドをバックに素晴らしい歌声!   みんな踊ります〜


おやつタイムで、糖分投入!!!   紅茶と一緒に40NRK。700円くらい。かなり安い方。

その後は韓国のこのグループ!  Noreum Machi 。鼓童みたいな感じのグループ。かなり素晴らしい!   っていうか、この手のは音的にもヴィジュアル的にも全然飽きない。女性を一人含む多彩な5名のグループ。 リーダーの彼は歌も歌うのだけど、これがとても上手い。本当は頭20分でここは出なきゃいけなかったのに、ほぼ最後まで見ちゃった。やばい、次の場所へ走る!


川べりの小さなカフェでスコットランドのフィドラー、Sarah Jane SummersとフィンランドのJuhani Silvolaのタパス付きミニ・コンサート・イベント。今、お客のみなさんは食事中。音楽が始まるまであと20分待ち。これ待ってるとすっごく見たいポーランドのバンドがみれない!?   早く始まれ、音楽。一曲聞いたら速攻移動予定。この会場から次の会場まで10分は歩く。今、会場の外のベンチでこれを書きながら待っているところ。きーーーっ!