いや〜良かった!
最初はなんだか低音のバランスがイマイチだったけど、みるみるうちに良くなって、最後はほんの小さな吐息みたいな音色も拾っていった。なんというか繊細で叙情的なギターでした。
ペッテリ・サリオラと同じマイケル・ヘッジスのDNAを受け継ぐ人。ペッテリがテク系の頂点だとしたら、アンディは繊細/叙情系…。そしてなんといっても楽曲がいい。
セットの最後に普段より低音キーで演奏した「ライリーン」が素晴らしかった。お友達の娘(病気でなくなった?)のために書いた曲なんだって。
有名なこれももちろんやったよ! すごい演奏だった。
ライヴCDが出るそうですが、私が好きなのはこれです。ここから結構やってたなぁ。
明日もコンサートがあるので、今、ツアー終わりで倒れそうなくらい眠いけど、とにかく告知! 皆さん、ぜひ駆けつけてください。公演の詳細はこちら。