昨日はこんなこと書いたのだが、ジョブズが言ってたことをフッと思い出した。ジョブズの考え方を用いるのであれば、すべての職業は表現活動であるべきなのだ。
13:55ごろから
I don't think the most of the really best people that I've ever worked with computers have worked for the sake of working with computers.
僕と仕事してきたすごい人たちは、コンピューターを作ることが単なる目的だとは思っていない。
They've worked with computers because they ARE the MEDIUM that is best capable of transmitting some FEELING that you have that you want to SHARE WITH OTHER PEOPLE.
彼らはコンピューターを職業とした。なぜなら彼らはそれが他の人と気持ちをシェアできる最高の媒体だと考えたからさ。
Before they invented these things, all these people would have done other things but computers WERE invented and they DID come along and all these people did get interested in school or before school said hey this is the medium that I think I can SAY something in.
コンピューターが発明される前だったら、こういった才能のある人たちは、きっと他のことで自分を表現していただろう。でもコンピューターは発明され、こういう人たちが出てきた。彼らは言ったのさ。コンピュータこそ、自分が世間に向って何か言える媒体になりうる、ってね。
ううう、スティーブ泣かせるよ。これが「職業」だよね。これが「仕事」だよね。みんながこういう気持ちで職業にあたれば、世の中もっとよくなるんじゃないか?
仕事はなんであれ、そこに自分らしさを表現できるスペースを発見できれば、それはすごく素敵なことなのだ。時々、町にいる裏道とか何でも知ってるタクシーの運転手さん、人をもてなすことを天命と思っている定食屋のおばちゃんなど… みんな職業意識がものすごく高い。彼らはそこに自分にしかない何かを投入しているからだ。
職業は、自分の美意識や表現の場なのだ。お金さえもらえばいいと言う働き方をしている人は、どんなにかっこいいロックの名盤を聞いていたとしても、その真の意味がまったく理解できていない、とも言えるだろう。
いかん、また人生何度目かのジョブズ・マイ・ブームが始ってもうた…。またジョブズのスピーチでも聞きながら、荒川土手でも走るかな。結局のところオレのことを分かってくれるのはスティーブだけなのさ。
今日もはりきっていきましょう!!
13:55ごろから
I don't think the most of the really best people that I've ever worked with computers have worked for the sake of working with computers.
僕と仕事してきたすごい人たちは、コンピューターを作ることが単なる目的だとは思っていない。
They've worked with computers because they ARE the MEDIUM that is best capable of transmitting some FEELING that you have that you want to SHARE WITH OTHER PEOPLE.
彼らはコンピューターを職業とした。なぜなら彼らはそれが他の人と気持ちをシェアできる最高の媒体だと考えたからさ。
Before they invented these things, all these people would have done other things but computers WERE invented and they DID come along and all these people did get interested in school or before school said hey this is the medium that I think I can SAY something in.
コンピューターが発明される前だったら、こういった才能のある人たちは、きっと他のことで自分を表現していただろう。でもコンピューターは発明され、こういう人たちが出てきた。彼らは言ったのさ。コンピュータこそ、自分が世間に向って何か言える媒体になりうる、ってね。
ううう、スティーブ泣かせるよ。これが「職業」だよね。これが「仕事」だよね。みんながこういう気持ちで職業にあたれば、世の中もっとよくなるんじゃないか?
仕事はなんであれ、そこに自分らしさを表現できるスペースを発見できれば、それはすごく素敵なことなのだ。時々、町にいる裏道とか何でも知ってるタクシーの運転手さん、人をもてなすことを天命と思っている定食屋のおばちゃんなど… みんな職業意識がものすごく高い。彼らはそこに自分にしかない何かを投入しているからだ。
職業は、自分の美意識や表現の場なのだ。お金さえもらえばいいと言う働き方をしている人は、どんなにかっこいいロックの名盤を聞いていたとしても、その真の意味がまったく理解できていない、とも言えるだろう。
いかん、また人生何度目かのジョブズ・マイ・ブームが始ってもうた…。またジョブズのスピーチでも聞きながら、荒川土手でも走るかな。結局のところオレのことを分かってくれるのはスティーブだけなのさ。
今日もはりきっていきましょう!!
本日も意識高い系のワンコで。 グリーンランドのワンコはみんなプロだ。ペットはいない。 |