今日はこんな公演に行ってきました。ライリー・ウォーカー。来日前から話題沸騰でしたが、いや、ホントに良かったよ! シカゴ出身のシンガー/ソングライター。
いや〜良かった。アルバム以上にサウンド志向というか、ライブはそんな感じで、本人が真ん中ではなくステージ上手に立ち,バンド全体に気を配りつつ、バンドは本人に集中しつつ演奏するのがいい。もうこういうの超好みなんですよ、わたし。
特にドラムの方! めっちゃいい仕事してます。ちょっと古いけど、初期のデイヴィッド・グレイのプルーンさんだけ、クローンさんだっけ…あのフロントのシンガー・ソングライターとドラマーとの超一体感な感じを、ちょっと思い出しました。スクイーズのグレンとサイモンも、そうだけどね、そういうバンドの一体感、もう超大好き。最近のバンドは伝統音楽でもポップスでも、お互いの音を全然聴いてない、音が有機的に発展しない連中が多すぎるんだよなぁ。こういうのがアンサンブルなんだよ、もぉ〜っっ!(笑) それにしても気持ち良かった。
前評判にたがわず、めっちゃ良いのでお薦めです。そして初来日で嬉しくって嬉しくってたまりません的な本人の可愛いキャラクターにも二十丸を差し上げたい。可愛いです。明日も公演あり。
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
自由席は6,500円
ライリー・ウォーカーいいですよ。ティム・ハーディン、バート・ヤンシュ、ニック・ドレイクあたりが好きな人ならたまらないでしょう。コットンクラブで7日と8日ね(7日はカーネーションだけどね)。直枝 https://t.co/6Vosin8bPm— カーネーション CARNATION (@carnation_web) 2017年5月3日
【本日5/7~8来日公演】ジム・オルーク~デヴィッド・クロスビーまで重なる若き逸材、ライリー・ウォーカーを高橋健太郎が年間ベストに選んだ理由 https://t.co/83DGpsZ4Eg pic.twitter.com/9tBx82YfhN— Mikiki 音楽レヴューサイト (@mikiki_tokyo_jp) 2017年5月7日
ライリー・ウォーカーに関しては、この高橋健太郎氏のさすがの紹介記事を読んでいただければいいと思いますが、ここに触れられていないのは、英国フォークの影響と交流ですね。ライリーはダニー・トンプソンとのデュオでツアーをしたりもしています。 https://t.co/Rp6tjij4Wc— tadd igarashi (@taddihno) 2017年5月1日
ライリー・ウォーカー、5月7日、8日の来日公演がとても楽しみです。https://t.co/nFer3zf7KA— 中川五郎 (@GoroNakagawa) 2017年4月21日
いや〜良かった。アルバム以上にサウンド志向というか、ライブはそんな感じで、本人が真ん中ではなくステージ上手に立ち,バンド全体に気を配りつつ、バンドは本人に集中しつつ演奏するのがいい。もうこういうの超好みなんですよ、わたし。
特にドラムの方! めっちゃいい仕事してます。ちょっと古いけど、初期のデイヴィッド・グレイのプルーンさんだけ、クローンさんだっけ…あのフロントのシンガー・ソングライターとドラマーとの超一体感な感じを、ちょっと思い出しました。スクイーズのグレンとサイモンも、そうだけどね、そういうバンドの一体感、もう超大好き。最近のバンドは伝統音楽でもポップスでも、お互いの音を全然聴いてない、音が有機的に発展しない連中が多すぎるんだよなぁ。こういうのがアンサンブルなんだよ、もぉ〜っっ!(笑) それにしても気持ち良かった。
前評判にたがわず、めっちゃ良いのでお薦めです。そして初来日で嬉しくって嬉しくってたまりません的な本人の可愛いキャラクターにも二十丸を差し上げたい。可愛いです。明日も公演あり。
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
自由席は6,500円