ミュージシャンにとって(残念ながら)ビジュアルは非常に大事だ。今でもホントにそれは思う。 特に日本人のオーディエンスにとって、海外のミュージシャンはいまだにそういう存在だと思う。なんとかしてお客さんに彼等のことを好きになってもらって、チケットを買ってもらわねばならない。
しかしミュージシャンとリアルに付き合えば、ルックスよりも性格の方がよっぽど重要なのであって、最近「イケメン」とか「可愛い」の基準が私はまったく分からなくなって来た。たとえばウチのミュージシャンで「イケメン」って誰だろう?
デンマークのハラール王子。ありうると思うんだけどな。
ロビン・ヒッチコック。今でも相当かっこいいと思う。背も高くてロック・スターって感じ。性格はイギリスのミドルクラスのアート・スクールなおぼっちゃま。
ラウーのクリスは、いつも赤ちゃんみたいな顔してるなぁ、って思う。可愛い。
素敵よねぇ〜素敵よねぇ〜 ピーター・バック。
で、そんな中、まだ先の案件なので写真は見せられないんですが、来年の2月に呼ぶミュージシャンを自分の中で「イケメン・デュオ」と呼んでいたのですよ、私。で、ウチの有料サロン「THE MUSIC PLANT広場」に「今度イケメン・デュオやります!」とか発表したら、サロン女性会員の皆さんの食いつきが良い… ふむ、みんな期待してくれてるのね!! ありがとう!
が、しかし…先日、この新しいアーティストの写真および映像を、いつもウチのライブを手伝ってくれているH恵ちゃんに見せたところ…「これイケメンですかねぇ…」と気の無い返事。「でも音楽はかっこいいですね」とフォローはあったものの、私が「若くてかっこいい」とか強調したのにも係らず、年齢も実は結構いっているのではないか、という見解。(うーん、言われてみれば。でもビザのためのパスポート取り寄せるまで年齢聞くのヤボだしなぁ…)さらに同アーティストの写真を後輩のT山に見せたところ、これはイケメンではないとはっきり言う… うーん、そうなのか!? 厳しいな、T山。(H恵ちゃんいわく、T山のイケメンの基準は高いですから〜と、またもやフォローがはいる)
…ということで、こんな風につぶやいたら…
そしたらこんなメンションがプランクトンさんから飛んできた…
これ書いたの、たぶんプランクトンのK松だと思うけど…。きーーーっっ、なんか悔しい!お前ら何が言いたいんだ! っていうか、みんな容赦ないな!! 先輩んチのアーティストなんだから、多少お世辞くらい言いなさいよ〜〜っっ!!
しかしそんな風にオレには「イケメン」の基準は世間とだいぶずれているようだ。でもね、最近は容姿のことをあまり言うと女性から男性でも「セクハラ」になるのよ。だからいい加減にしないとね。っていうか、もう自分が歳とっちゃうと基準は見た目より性格の方なのよ。性格いい人がイケメンなのよ。
ってなわけで、ウチのアーティストの中の、素敵な人たちをご紹介します。
エーロ・トゥルカ(スヴェング)
セクシーという意味では私はこの人は最高にセクシーで素敵だと思う。かっこいいし男らしくてホントにかっこいい。私は今でも結婚してもいいと思ってるくらい。もちろん現在でも妻帯者で子持ちだけど、そのうちね、そのうち…(笑)
キーラン・トゥーリッシュ(アルタン)
性格の良さと正義感の強さ。男らしいトゥーリッシュは、今でも私の最高のお気に入り。アルタン、また来ないかな〜。ホントにいい人たち。
マイケル・マクゴールドリック
優しいとは思わないんだけど、最高にかっこいい。クールなところが好き。また一緒にツアーしたいなぁ。なかなか難しいだろうなぁ。
エイダン・オルーク(ラウー)
エイダンはいろんな意味で友だちだと思う。近く感じるアーティストの一人。久しく会ってないなぁ。
ブー・ヒュワディーン
最近は具体的に仕事できてないけど、ブーとはすごく仲良しだと思うんだ。また一緒に何かやりたいよなぁ…
パシ・レイノ(スヴェング)
誰に会わせても、どこに出してもはずかしくない、最高に優しくて素敵な人。いろんなところに余裕が感じられる大人の男性。もの静か。やはり結婚するならこのタイプだろうか。
ドーナル・ラニー
やはり最高に優しい人。でも弱い人でもある。そして最高に素晴らしい音楽家。どんな時でも私はドーナルの幸せを願っている。
ウーロフ・ヨハンソン(ヴェーセン)
ローゲル・タルロート(ヴェーセン)
ミカエル・マリン(ヴェーセン)
何も言うことはありません。最高に素晴らしい人たち。ずっとずーっと一緒に仕事したい。一緒に仕事をするようになってから、すでにメンバーにおいては、妻/ガールフレンドが5〜6人変わったけど、私たちはずっと一緒に仕事をしている。長く一緒にいる時の幸せってこんな感じかしら、と思う。これからもずっと一緒。
番外編:性格悪いけど、大好きな人、ポール・ブレイディ
ポールを見ていると、人に好きになってもらうのに良い人間である必要はない、ってのが分かる。ハンサムである必要もない。最高にチャーミングで、最高に可愛い人。ホントに嫌な奴!!って、いっつも思うんだけど、すごく身近に感じる大好きな人。
…というわけで、私はいつもイケメン(ただし自分基準)に囲まれて仕事していますよ。今日も張り切って行きましょう。では、私は成田に向けて出発! 現地よりまたブログをアップしますね。
しかしミュージシャンとリアルに付き合えば、ルックスよりも性格の方がよっぽど重要なのであって、最近「イケメン」とか「可愛い」の基準が私はまったく分からなくなって来た。たとえばウチのミュージシャンで「イケメン」って誰だろう?
デンマークのハラール王子。ありうると思うんだけどな。
ロビン・ヒッチコック。今でも相当かっこいいと思う。背も高くてロック・スターって感じ。性格はイギリスのミドルクラスのアート・スクールなおぼっちゃま。
ラウーのクリスは、いつも赤ちゃんみたいな顔してるなぁ、って思う。可愛い。
素敵よねぇ〜素敵よねぇ〜 ピーター・バック。
で、そんな中、まだ先の案件なので写真は見せられないんですが、来年の2月に呼ぶミュージシャンを自分の中で「イケメン・デュオ」と呼んでいたのですよ、私。で、ウチの有料サロン「THE MUSIC PLANT広場」に「今度イケメン・デュオやります!」とか発表したら、サロン女性会員の皆さんの食いつきが良い… ふむ、みんな期待してくれてるのね!! ありがとう!
が、しかし…先日、この新しいアーティストの写真および映像を、いつもウチのライブを手伝ってくれているH恵ちゃんに見せたところ…「これイケメンですかねぇ…」と気の無い返事。「でも音楽はかっこいいですね」とフォローはあったものの、私が「若くてかっこいい」とか強調したのにも係らず、年齢も実は結構いっているのではないか、という見解。(うーん、言われてみれば。でもビザのためのパスポート取り寄せるまで年齢聞くのヤボだしなぁ…)さらに同アーティストの写真を後輩のT山に見せたところ、これはイケメンではないとはっきり言う… うーん、そうなのか!? 厳しいな、T山。(H恵ちゃんいわく、T山のイケメンの基準は高いですから〜と、またもやフォローがはいる)
…ということで、こんな風につぶやいたら…
来年2月によぶイケメン・デュオの写真を後輩T山に見せたら「これイケメン?」みたいに言われた。でも少なくともプランクトンがイケメンとして売り出してるドリーマーズ・サーカスやバンジョー3のデイヴィットよりもイケメンだと思うのだが… pic.twitter.com/YTJYvVhl1d— 野崎洋子 (@mplantyoko) 2017年6月28日
そしたらこんなメンションがプランクトンさんから飛んできた…
We Banjo 3のデイヴィッドは、最近こんなところに…。【Most Handsome Man in the World 2017 Poll】https://t.co/sTWPYvloHj pic.twitter.com/uhhW6HAmVN— Plankton (@plankton_co_jp) 2017年6月29日
これ書いたの、たぶんプランクトンのK松だと思うけど…。きーーーっっ、なんか悔しい!お前ら何が言いたいんだ! っていうか、みんな容赦ないな!! 先輩んチのアーティストなんだから、多少お世辞くらい言いなさいよ〜〜っっ!!
しかしそんな風にオレには「イケメン」の基準は世間とだいぶずれているようだ。でもね、最近は容姿のことをあまり言うと女性から男性でも「セクハラ」になるのよ。だからいい加減にしないとね。っていうか、もう自分が歳とっちゃうと基準は見た目より性格の方なのよ。性格いい人がイケメンなのよ。
ってなわけで、ウチのアーティストの中の、素敵な人たちをご紹介します。
エーロ・トゥルカ(スヴェング)
セクシーという意味では私はこの人は最高にセクシーで素敵だと思う。かっこいいし男らしくてホントにかっこいい。私は今でも結婚してもいいと思ってるくらい。もちろん現在でも妻帯者で子持ちだけど、そのうちね、そのうち…(笑)
キーラン・トゥーリッシュ(アルタン)
性格の良さと正義感の強さ。男らしいトゥーリッシュは、今でも私の最高のお気に入り。アルタン、また来ないかな〜。ホントにいい人たち。
マイケル・マクゴールドリック
優しいとは思わないんだけど、最高にかっこいい。クールなところが好き。また一緒にツアーしたいなぁ。なかなか難しいだろうなぁ。
エイダン・オルーク(ラウー)
エイダンはいろんな意味で友だちだと思う。近く感じるアーティストの一人。久しく会ってないなぁ。
ブー・ヒュワディーン
最近は具体的に仕事できてないけど、ブーとはすごく仲良しだと思うんだ。また一緒に何かやりたいよなぁ…
パシ・レイノ(スヴェング)
誰に会わせても、どこに出してもはずかしくない、最高に優しくて素敵な人。いろんなところに余裕が感じられる大人の男性。もの静か。やはり結婚するならこのタイプだろうか。
ドーナル・ラニー
やはり最高に優しい人。でも弱い人でもある。そして最高に素晴らしい音楽家。どんな時でも私はドーナルの幸せを願っている。
ウーロフ・ヨハンソン(ヴェーセン)
ローゲル・タルロート(ヴェーセン)
ミカエル・マリン(ヴェーセン)
何も言うことはありません。最高に素晴らしい人たち。ずっとずーっと一緒に仕事したい。一緒に仕事をするようになってから、すでにメンバーにおいては、妻/ガールフレンドが5〜6人変わったけど、私たちはずっと一緒に仕事をしている。長く一緒にいる時の幸せってこんな感じかしら、と思う。これからもずっと一緒。
番外編:性格悪いけど、大好きな人、ポール・ブレイディ
ポールを見ていると、人に好きになってもらうのに良い人間である必要はない、ってのが分かる。ハンサムである必要もない。最高にチャーミングで、最高に可愛い人。ホントに嫌な奴!!って、いっつも思うんだけど、すごく身近に感じる大好きな人。
…というわけで、私はいつもイケメン(ただし自分基準)に囲まれて仕事していますよ。今日も張り切って行きましょう。では、私は成田に向けて出発! 現地よりまたブログをアップしますね。