まさに「ポスト真実」実践中?! 

昨日の朝はこんなニュースに目が行き…

妙に嬉しくなってしまい、狂喜乱舞でこのニュースをリツイしまくっていたのだが…

昼間テレビを付けたら、テレビでは彼女が英語でスピーチする動画が流れ(もっとも音声はアナウンサーの解説にかぶって聞こえず)、それはウソだ、単にトランプ大統領と話をしたくなかったのだ、とアメリカ・メディアは伝えている」というナレーションが流れる。

あ、そうだったんだ… がーーーーっっかり(笑/黒のざき)

そして昼頃になってBBCの大井さんのツイート。


なるほど…。

で、ここでやっとその「英語でスピーチ動画」を観て、自分で確認する。うーん、これ英語流暢にしゃべれてる人の英語なんだろうか。原稿から目が離せないでいるし、かなりゆっくりで発音はいいのだと思うのだけど、練習しました感がありありのような気がする。
(あ、ちなみに明らかにしておきますと、私は大学時代の夏休みに数週間英国の語学学校のサマースクールに通った他、大学時代に週2時間英会話スクールに行ったくらいで、英語のちゃんとした教育は受けておりません。なので私の印象などは宛にはなりません)

いや、政権批判したいのは山々だけど、そんな時こそ感情的にならず、へんな情報に流されず、冷静に行きたいな、と思った次第です。反省。

津田さんのこれが一番この騒動を言い当てている…
正に『ポスト真実」人々は真実などどうでもいい、と思っている。自分の「こうあってほしい」という方向へ解釈する。

日本に10年住んでた英国人の方の「日本考」。

さすがジャーナリストの方たちは冷静だわ…
さて今日も張り切って行きましょう!