昨日ソウル・フラワーの中川さんが紹介してたおばあちゃん。すごい素敵。私もこういう仕事をしてみたい、将来は。で、割としっかりNPOかなんかにして、企業とか地元の寄附とかつのったり、忙しく活躍するんだ。この女性は、30年に渡り200人以上の少年たちに無償で手料理を振るまい続けたhttps://t.co/V1PFOV8O4N— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2018年2月27日
「中本さんはある日『なんでそんなにシンナーばっか吸うの?』と尋ねたそうです。その時の少年の言葉が、中本さんに大きな衝撃を与えました。『お腹が減ったのを忘れられるから』」
今の仕事ってホントに過酷で辛くて、おそらくもってもあと5年くらいだと思うんだよね。 10年はもたないだろうと思う。そもそも国際的な音楽(しかもワールドミュージック)を聴くというニーズが、これからの日本にあるのか、って問題も大きい。
でも自分の特技は何せ「目の前の案件に夢中になれる」こと。おそらく困っている人、私の仕事を必要としてくれる人がいたら、私はすごく頑張ると思うんだよね。そういう社会的な仕事をしてみたいなぁ。
いろいろ今の仕事に限界を感じているけど、今なんでやれてるかっていうと、それはミュージシャンのみんなが「日本に来たい」って言ってくれてるから。それだけにすぎない。そして,今やそれはお世辞かもしれないとも思うけど。
日本は地震はすごいし、その地震な大地に原発ボンボン立ててるし、そもそも消費能力落ちてるし、そんな中、ミュージシャンに経費を払ってギャラを払って、自分の生活をなんとかするなんて凄い事がいつまで出来るわけがない。
そんな時、こんな風に頑張る先輩方の姿は励みになる。中本さん、素敵だ。いや,この仕事だって超大変だろう。でも大丈夫、私も目の前に私を必要としてくれる人がいたら、私は絶対にガンバれる。
さて、今日も張りきってまいりましょう!! さてこの記事を紹介してた中川さんは、現在ソロツアー中。地元の方、ぜひ!
こんなおばあちゃんも発見。バイカル湖をすいすい。かっこいいなぁ。田舎暮らしは大変だろうけど、やっぱり憧れるなぁ。【予約受付中!拡散希望】— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2018年2月24日
ソウルフラワー中川敬・ソロライヴ春篇!
2/25奈良
2/27岡山
2/28高松
3/2博多
3/3広島
3/5松山
3/31長野
4/1金沢
4/7名古屋
4/8横浜
4/21加古川
4/28京都
5/2青森
5/3盛岡
5/5白石
5/6郡山
6/2淡路島
詳細↓https://t.co/9lYxTf5ixu#soulflower pic.twitter.com/0MkXRVB0ys