いよいよ開催が迫ってまいりました。トーキョーノーザンライツフェスティバル。
今年の目玉は…
まずはミカ・カウリスマキ監督の特集上映。
監督素敵。なんだっけ、いつだったか作品が上映された時に生ミカ監督を見たことがあったわ… セクシーだったわ… 弟さんより素敵よねぇ…実際。
日本で見れなかった「ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン」劇場未公開だった「ティグレロ 撮られなかった映画」などが上映されるそうです。
そして今年外交樹立150年を迎えるスウェーデン特集。こちらもジャパンプレミアの「ストロベリー・デイズ」「がらくたヘリコプター」そして今もなおスウェーデンといえばこのグループ(笑)の「アバ/ザ・ムービー」(一緒に歌いながら見たい/笑)
そして日本未公開作品を中心とした北欧のユニークな映画をあつめた「北欧パノラマ」特にこの北極映画は見たい! 「一番強い者」(が、この日はバルトロメイ・ビットマンの帰国日。おそらく2人を見送った後の私はゾンビ状態と思われ…)
っていうか、絶対にノーザンライツさん、ノーザンライツと言うからには毎年1枠「北極枠」を設けていただきたいものです。いかがでしょうか? まだまだグリーンランドにはいい映画があるし! (いつだったか見たドラァグ・クイーンのいいドキュメンタリーがあったんだよな… なんてタイトルだっけ)
ほかにも話題の「トム・オブ・フィンランド」「チーム・ハリケーン」「プラハ」「グットハート」など日本初公開映画。そして先行上映で「オンネリとアンネリのおうち」。
そしてユニークなところでは68年に制作された日本映画の「さらば夏の光」ストックホルムやコペンハーゲンの町並みがたくさん見れるそうです。なんとこちらでは監督の吉田喜重さんと女優の岡田茉莉子さんのトークもあるんだそうですよ。これは貴重!
以上、詳細な情報はこちらへどうぞ。
というわけで、私は今回バルトロメイ・ビットマンの来日とがっつり重なっちゃったから、どのくらい見にいけるか分りませんが、なんとか数本でも見たいと思っています。またバルトロメイ・ビットマンの会場でも映画祭のパンフレットを配布させていただきます。
それにしても来年はこの時期、北欧のグループ呼べるかな。またご一緒したいです〜ノーザンライツ。実行委員会の皆さん、頑張ってくださいね〜
そして、このDVDも会場で売っていただいてます。是非ご購入くださいませ〜〜