『マダム・イン・ニューヨーク(English Vinglish)』のシュリデヴィさん R.I.P.



朝,こんなニュースをみて愕然とする。この映画が大好きだったから。シュリデヴィさん、ホントにすっごく素敵だったなぁ。



この写真も素敵。ほんとに綺麗だしアメリカ人みたいに痩せ過ぎでギスギスしてない感じで、ホントに素敵な女優さんでした。

いまさらだけど、彼女の他の作品も見てみたい。まだ54歳だったとか。これは早すぎるでしょ。詳しい死因は分からないけど、家族と一緒に親戚の結婚式に出た後らしく心肺停止状態だったらしい。あぁ…



この映画、ホントに大好き。そして、下に貼ったこのスピーチ、いいシーンなんだよねぇ。何度見ても泣ける。ラドゥを作るしかできないと思われていた英語がしゃべれない勇気のなかった奥様が、英語を独自で勉強し、 最後姪っ子の結婚式で英語でスピーチする。いい映画で、ホントにどのシーンも大好き。私もこの映画で「judgemental(決めつける)」って英語覚えたよ。おどおどしながらも、このさわやかなスピーチ。泣けるわ。



しかし彼女、若くて綺麗なまま死んじゃったんだね…

ところでこのニュースを教えてくれたマサラワーラーの武田尋善さんの作品は、どれもとっても素敵なんです。すごいでしょ。



ホントすごいよね…



武田さんの作品もたくさんご覧いただける「北とぴあインド祭」は5月27日(日)。詳しくはこちらです〜

PS
とか書きながらこの映画の過去の自分の感想文など引っ張りだしたら、最後にユザーンの本、紹介してる(爆笑)。凄いな,でもこの頃からユザーンと何かやりたいなとは思ってたのよ。 こちらへどうぞ。