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2018年3月20日火曜日

ジョアンヌの新しい映像、到着 ゼノギアスの思い出



この馬、ホントに自分の馬らしいんですよね。いいよぁ、かっこいいなぁ! もうすぐジョアンヌがやってくる。先日コンサートのセットリストをプロダクション・チームから送ってもらったのだけど、もうそれみただけでウルウル… 皆さん、泣いてください! っていうか、光田さんが一番泣きそうだなぁ(笑)大丈夫かなぁ、みっちゃん。泣き過ぎて、目が溶けちゃうんじゃないかしら。

ゼノギアス、20周年コンサート。本当に楽しみ。20年前か… 私のコーディネイトとかいって、もう全然なってなかっただろうから、光田さんにはいろいろ迷惑かけてたんだろうな、と思う。そしてそれが20年後にまた戻ってくるとは思わなかった。素晴らしいよね。

20年前、ジョアンヌは光田さんのご指名で、私は単にマネジメントに連絡を取って、交渉しただけだった。それ以前アイオナというか「イオナ(ポニー・キャニオンはそう表記してた)」については、よく知らなかった。レコーディングのためにジョアンヌは、自宅(ベルファーストの近く)からスタジオがあるダブリンにやってきた。 前日の夜にダブリンに到着し1泊して歌って,その日のうちに帰る、みたいな日程だったように思う。

何年かたって私がレーベルをはじめてしばらくたった時、「おっ、アイオナが新譜出してる」って思って、そのCDを輸入して売ったら、ものすごく売れた。で、これはほおっておくのは申し訳ないと思って来日を決めたんだ…。なんか1人でレーベルやってて1人で儲けるのも居心地悪くて(笑)。で、その出来た予算でバンドを呼んだ。それは私の初めてのロックバンドの来日だった。初めてキーボードとか、ドラムとか手配して、ビビった(笑)舞台監督の海老原さんが手取り足取り全部教えてくれた。で、ジョーは「(他のメンバーより)1日早く日本に行く!」って言って、張り切ってみんなよりも1日早く東京にやってきたんだけど、あの時、1人目の子供の妊娠が分かって、つわりで超具合が悪い(笑) それでも2人で鎌倉に観光に行ったっけ… 不安定な時期だったと思うのだけど、ジョアンヌはツアーをキャンセルしないで来日してくれた。本当に日本に来たかったんだと思う。その日の夜、日本に到着したバンドのメンバーに「妊娠した」って報告するのに、私も偶然立会ったのだけど、みんな一瞬シーンとなって(バンド、どうしよう、みたいな感じだったのかも…)、それでもトロイが即座に「おめでとう,Great News」って言ったのが良かった。そこから男の子たちは、ジョーを腫れ物を扱うかのように気を使った。ま、ほんの4日間くらいのツアーだったけどね…。楽しかったなぁ。ジョーは具合が悪くて可愛そうだったけど。

と、まぁ、そんなのは最初のツアーの思い出。アイオナも今はもう活動を辞めた。ま,これ以上続けても、あのバンドはどこにも行かなかっただろうから、正しい決断だったと思う。よく2回も日本に呼べたよ。そして今回のジョアンヌの来日。楽しみ! 桜には間にあわなかったけど、天気がいいといいね。

あ、あの時の「ゼノギアス」のレコーディングで思い出した事がもう1つ。ダブリン滞在中、私は「おっ、ジョン・マクシェリーがライブやってる」と思って、前年にクールフィンで出会ったジョンに会いに、皆を引き連れてハーコート・ホテルにSean Smyth Trio Featuring Micheal McGoldrick and John McSherryというコンサートを見に行った。かっこよかったけど、私は疲れていたのでコンサートの途中でホテルに戻った。光田さんは瞳をウルウルさせながら「このバンド、すっごくかっこいい!!」って言って、1人で最後までこのバンドを見ていったのよ。

それから1年くらいたってルナサのマネージャーから「このバンド、新しく始めたんだけど、ぜひ日本に紹介してくれないか」とルナサのファースト・アルバムが送られて来た時、「あれ、このバンド、あの時のバンドだ」と思ったのだった。光田さんはすごい。さすが持ってる耳が違う。私はこの時のコンサートはそれほど記憶になし…(笑)ここからまた新しいストーリーが始まったのだった。ま、それはまた別のおはなし。こうやって人生には、いろんな道が用意されている。どれも誠意をもって追いかけていれば、いつかは実るということか…



さて今日も張り切ってまいりましょう〜〜