一見何も規則性が感じられない野性的で自由な音楽。
これがショパンを始めとする多くのクラシックの作曲家に影響を与え、
広く北欧、フランス、アイルランド、中南米まで渡った農村マズルカだ。
ショパンは14歳の頃、このワイルドな音楽に出会い、
療養先の田舎から送った所謂「子供新聞」で両親にその感動を伝えている。
ポーランドの伝統音楽研究家のアンジェイ・ビェニコフスキ氏は
「マズルカは農民の音楽。奴隷の音楽。アメリカのブルーズと同じだ」と断言する。
現在ワルシャワを中心に空前の盛り上がりをみせる
農村マズルカ・リバイバルの中心人物、ヤヌシュ・プルシノフスキが
ついに自身のバンドを率いて来日決定!
というわけで、東京以外に名古屋や島根県、そして兵庫でも公演があります。
今回、制作にご協力いただいたハーモニーフィールズさん、本当にありがとうございます。
東京(北区)公演
Open 15:30 / Start 16:00
『北とぴあ ポーランド&ショパン祭』
特設ページ
愛知(名古屋)公演
Open 13:30 / Start 14:00
宗次ホール
愛知県名古屋市中区栄4-5-14
島根(安来)公演
兵庫(神戸)公演
2019年6月13日(木)
Open 18:30 / Start 19:00
100BAN ホール
神戸市中央区江戸町100番地
ゲスト Opening Talk & Act
本田倫子(ニッケルハルパ) & 野間友貴(ハーディングダモーレ)
すべての詳細はこちらです〜
ホームページ、まだ出来てないページもありますが、すごい情報量になると思います… 笑ってやってください。
Open 18:30 / Start 19:00
100BAN ホール
神戸市中央区江戸町100番地
ゲスト Opening Talk & Act
本田倫子(ニッケルハルパ) & 野間友貴(ハーディングダモーレ)
すべての詳細はこちらです〜
ホームページ、まだ出来てないページもありますが、すごい情報量になると思います… 笑ってやってください。