薄いトースト好きのアイルランド人のオイラには、ホームベーカリーの唯一の問題はパンを薄く切るのがとても難しいということだった。
パン切り包丁は持ってたんだ、偶然。なんとメーカー勤務時代(25年か?)にノベルティグッズ製作のお姉さんがくれたもの。これでアーティストのノベルティを作れということだったのだろうか(笑)
お姉さんは、ちょっとセクハラっぽいわたしの上司の元によく営業に来てくれたが、セクハラっぽい感じだったから、嫌なこともあっただろうに、仕事をとても熱心にこなしてらした。そして、ペーペーの私にもこれをくれたのだった。一眼で良いものとわかったので、使いもしないのに捨てずにとってあった。それが今、大活躍。
そこにこのパン切りガイド(とも言うべき代物)が来て、これでトーストカットもなんのその。これにあてて切れば薄いトーストも可能なのだ〜。やったね!
アマゾンで500円ほどだったよ。パンの厚さも好きなように調整できる。
とはいえ、今日は食パンではなく、久々にアイリッシュパン(ソーダーブレッド)でも焼くかな。