ドイツのミステリー・ビール小説、ぜひ応援してください!

ドイツづいております。理由はいくつかあるんですが、最近、ドイツの食文化を日本にプロモーションしている森本智子さんと知り合えたかことも理由の一つかな。

森本智子さんと出会ったとはこのパン講座。その森本さんが本を翻訳出版します。

私はドイツ文化にはまったく明るくないんですが、森本さんの話を聞いてると本当に面白い!! どうやらこの本は中世の文化や当時のビール製造の様子、もちろん普通にミステリー好きにも楽しめるのだそうです。そんな素敵な本をドイツ語が読める森本さんにだけ独占させているのは、もったいなーい。読みたいよー 森本さん!!… というわけで、ぜひこのクラウド・ファンディングが成功して、本が出版されるよう応援しています。

さてその森本さんに先日ドイツパンの聖地、人形町のタンネさんを案内していただきました。待ち合わせはもちろん森本さんが運営するレンタルスペース「モリモトハウス」。ここで料理教室とか、料理大会とか普段やられているそうですが、私も何かイベントしたい。こじんまりと10人くらいがちょうどいいと思いますけど、みんなでアイリッシュシチューとソーダブレッド作って、あれこれ語りあうのが、いいかも。

なんてユニークで可愛い壁紙。


可愛い子供の作品も飾ってあったよ。いいね!


で、移動して、こちらがドイツパンの聖地! タンネさん。




こういうユーモアのセンス、大好き。ダンケン!!







 パンの名前とか勉強したいなぁ〜

なんと最近タンネ さんの二階はギャラリーになったそうです。こちらも何かイベントとかもできそう!







人形町でみかけた謎のお店。英語をしゃべるのはいいけど、何屋なのかがそもそも不明。


そしてこちらはブリティッシュ・ファンにはたまらないタイニー・トリアさん。可愛い〜っっ

こういう素朴なケーキ。こういうのが英国なんですよ!!






ま、のんびり行きましょうや…ということで。




ただししばらくの間、タイニー・トリアさんは、この騒ぎで休業することになったそうです…  私はちょうど都知事の会見があった日の昼間にうかがったのですが、ギリギリだって…

早く復活してほしいですね。そして、また伺います!

森本さん、人形町ガイドまでしていただき、本当にありがとうございました。とりあえず既発のこの2冊のリンクを下記にはっておきますが、ビール小説の方もぜひよろしく。