いい話だと思いませんか。
ウィーンフィルの皆さんも、お疲れ様。
ロイヤル・オペラ所蔵で競売にかけられたデイヴィッド・ホックニーの絵画、英国の億万長者が購入。再びロイヤル・オペラへ。https://t.co/PDpxFx1hGn
— MCS Young Artists (@MCSYoungArtists) November 21, 2020
「それでも1つの前例をつくったということは大きな意義があったように思われる」「今回の公演の実現に向けて大変なご努力をされた関係者の皆様に対して、改めて心からの感謝と敬意を表したいと思っている」コロナ禍のウィーン・フィルの来日公演について https://t.co/LZOkJ8qjMG
— 野崎洋子 (@mplantyoko) November 20, 2020
そこで今日のブログ・タイトルに戻る(笑)
「権威」ってこういうこと。一番の誰かがこういうことを先陣切ってやっていかないと、誰もあとに続けない。これが権威をかかげるものの義務なのだと思う。いや、こういう積み重ねが「権威」を作り上げる最大の要素になっていくのかも。ウィーンをウィーンたらしめているもの。お金持ちをお金持ちたらしめているもの。
そして芸術が大衆のものだった時代は終わるのかも、と。マスに売っていくという作業はもうありえなくなるのかもしれない。そんなことも考えたり。
今日も張り切っていきましょう。世の中は三連休とな…