いよいよ明日最終上映! ピーター・バラカンさんの映画祭「サウンド・オブ・レボリューション」

明日がいよいよ最後の上映(っていっても2回しかないのだけど)ウチのグリーンランド映画『サウンド・オブ・レボリューション』

上映後にピーターさんと私のトークもあります。ぜひご来場ください。さーて、何を話すんだろうか、それは来てのお楽しみ〜(笑)



しかし今回の映画祭、結構たくさん見れた…(笑)全部は無理だったけど。そして観た作品、どれも本当に素晴らしい。そして音楽ってなんなのか、自分はなんでこの仕事してるんだろうとか、いろいろ考えました。

音楽が大きくなりすぎちゃってやってる本人がつぶれちゃったもの:「ビリー」「AMY」

音楽と人生:「ノーザン・ソウル」「ビリー」「AMY」「サウンド・オブ・レボリューション」「バックコーラスの歌姫たち」

伝統の力:「ランブル」「スケッチ・オブ・ミャーク」「サウンド・オブ・レボリューション」「大海原のソングライン」

音楽やアートが社会を変える:「サウンド・オブ・レボリューション」「白い暴動」「マイ・ジェネレーション」

見れなかったけど、いつかきっとみる:「真夜中のジャズ」「Our Latin Thing」「ジャズ・ロフト」

しかし素晴らしい作品群の中で、自分が紹介している映画「サウンド・オブ・レボリューション」が取り上げられて本当に嬉しい。私をグリーンランドに導いてくれたデンマーク大使館の当時の文化担当者のキャスパーさん、Namika嬢、そしてグリーンランドのナヌークの二人、映画を作った監督とプロデューサーに感謝。

15日で今回の東京での映画祭は終わるんだけど、終わっちゃうの本当に寂しいよな…。なんか期間中、あそこに行けば音楽好きの映画好きの皆さんが集まっているって気がして私はすごく楽しかった。行けば友人の誰かに本当に久しぶりで会えたし…

このあと映画祭は京都を回るそうなので、京都行ってみようかな。では、皆さんご来場くださいね! さて、明日はどのTシャツを着ていくか考えないと。(バラカン・イベントはTシャツが大事)